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日々ログ

頑張りすぎないように頑張る

(1)CentOSにperlをインストール ((2)の作業で必要になる)
yum install perl
(以下yを選択)
perl -v (インストール確認用)

(2)CentOSにnettoolsをインストール((2)の作業で必要になる)
yum install net-tools
ifconfig (インストール確認用)

(3)CentOSにgcc(開発ツール一式)をインストール((2)の作業で必要になる)
yum groupinstall 'Development tools'

(4)VMWareToolsのインストール ※CDドライブにはCentOSインストールディスクが入っている状態
http://mawatari.jp/archives/centos-6-2-vmware-tools-install-log

mkdir /mnt/cdrom
mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
cp /mnt/cdrom/VMwareTools-8.8.4-730257.tar.gz /tmp/VMwareTools.tar.gz
umount /mnt/cdrom/
cd /tmp/
tar zxf VMwareTools.tar.gz
cd vmware-tools-distrib/
./vmware-install.pl
(以下[yes]のように聞かれるが、全てEnter)

「The path "" is not a valid path to the 3.10.0-123.e17.x86_64 kernel headers.Would you like to change it?」
に対しては「no」を選択

(5)インストールの確認
/usr/bin/vmware-toolbox-cmd -v
service vmware-tools status
shutdown -r now



[用語]
mount・unmount
Linuxではマウントという作業をしない限りデバイス上のファイル・システムを使用することは原則的にできない。マウント作業により,デバイス上のファイル・システムをディレクトリの1つとして使用できる。

yum
yumはパッケージがアップロードされているサーバーに問い合わせて,パッケージのダウンロードからインストールまでを自動的に実施するコマンド。
Linux環境を作りたくなったので、VMで作成することにした。

(1)VMWarePlayerインストール

(2)ダウンロードソフト(Irvine)インストール

(3)Irvieを使い、CentOSのisoをダウンロード
 ※時間が掛かる為、ブラウザのダウンロードだと途中で途切れてしまう)

(4)VMWareへセットアップ

4-1.VMWaprePlayerを起動、「新規仮想マシンの作成」
isoファイルを選択する際、「このディスクイメージのOSの種類を検出できませんでした」と出たので、次画面でOSを選択する

4-2.「バイナリ変換は、このプラットフォームでのロングモードには対応していませんー」とエラーメッセージ表示。
64bit仮想環境を使おうとすると出るらしい。
親PCを再起動してBIOS設定を修正する。(起動時にF1)
BIOSメニューで「Intel Virtualization Technology」を「Enabled」に変更
http://www.teradas.net/archives/8704/

4-3.「ソフトウェアの選択」では「最小限のインストール」を選択。
「ネットワークとホスト名」でネットワーク接続設定を行う。

4-4. ルートのパスワード、ユーザの作成 ともにすぐには行わず、Progressバーが終わるまで待つ
(フリーズする?)
Progressバーが終わった後、ルートのパスワードのみ設定する。→「設定完了」
※ホストOSへフォーカスを戻すには、[Ctrl]+[Alt]
アップグレードを行った。

>・Intel Bluetooth Wireless High Speed
> このアプリをWindows8.1で再インストールする (→ アップグレード後に再インストールでOK?)

そのままでOKだった。


>・iTunes
> 承認されたPCを削除する (→ データの移動が必要?

そのままでOKだった。

結局、何も設定せずにそのままで動いた。
時間も1時間程度しか掛からずに簡単に出来た。