こんにちは。

 

見えないクライアント担当 青山HAOです。

 

さて、昨年からちょいちょい戦国武将の情報が耳に入っておりましたが

全然知ろうともしなかった私です。

 

あまりに興味を持たないことから・・・

周囲の人間を使って関わりのある現場に行かされるなどしておりました。

 

 

昨日、これ面白いよ!と友人が持参した漫画

「信長を殺した男」

 

手に取り、ペラペラとめくったところ

明智光秀のどアップ!!

 

その瞬間、涙が出そうになり

これあかん!!これヤバイ!!

私には相当精神的にキツイやつ!!

とわかりました。

 

というわけで、内容を熟読できないままサラリと読み終えました。

 

 

と、同時に凄まじいまでの怒りが湧き出したのです。

 

なぜ明智光秀があのような最期を遂げねばならんのか・・・

秀吉・・・ゆるさねぇ・・・

 

 

のーーーーーーーーー!!!

やめて・・・これはよくある史実捻じ曲げられたパターン・・・

 

それによる真実を知る者の怒りだわ・・・

 

 

これは明智光秀の怒りか?

いや、違う。

 

光秀は怒ってもないし、恨んでもない・・・

 

誰だ・・・

 

そこでわかったのは次男の人。

反応が出たのは「安古丸」でした。

 

 

山崎の戦いで戦死したとのことでしたが、どうやら生き延びていたようで・・・

 

そして彼が・・・かの有名な「天海」になったと!!

 

 

やめて・・・本当に史実にもない情報入れてくるの・・・

と思いながら、もうこのブログは夢物語扱いで構わないので

出させていただくことにしました。。。

 

へーそういう仮説もあるんだー♪というくらいの感じで

読んでいただければ・・・

 

 

私には次男さん(のちの天海(仮)の気持ちが流れ込んできていたのです。

 

なんと明智光秀もこちらに来ていて会話ができる状態になってました。

 

どうやら明智光秀は自分の死後も秀吉や豊臣を恨み続けている息子が

生まれ変わってもなお、理不尽なものに対する怒りを捨てきれていないことを

心配し、もう解放してやりたいと願って現れたようでした。

 

光秀は織田信長との間にかなり厚い信頼関係があったようなのです。

 

8年ほど前に実は一度明智光秀を名乗る魂が私にメッセージを残したことがあり

 

その時言ったのです

「信長様との間には約束があった。

 どちらかが道を誤ったときはどちらかが必ず正す。と」

 

明智光秀は真っ直ぐな人でした。

真面目すぎるくらいに。

そして、戦国の世を終わらせたいと願う人でもありました。

 

 

そしてそんな父を心から敬愛していた子供達。

 

天海は明智光秀ではないかという説があるそうですが

明智光秀本人ではなく、息子ということのようです。(夢物語w)

 

その天海、江戸城を守るため江戸に六芒星の結界を張り巡らせています。

 

彼の結界はかなり丁寧でしつこいくらい慎重に行われているようで・・・

 

 

豊臣方の怨念は特に抑えられているようです。

 

 

明智光秀・・・

 

本当の姿は、「慈愛」の人でした。

 

義を以って当たらざれば慈にあらず

慈を以って当たらざれば義にあらず

 

昨日最後にいただいたメッセージです。

 

私は明智光秀をもっと知ろうと思います。