●私、自分で身体を痛めつけていました。
とあるダンサーさんなのですが、かかと付近に痛みがあり、今後もう舞台に立つことができないのではないか、ということでいらっしゃいました。
足のむくみが強く、ボディートークの施術よりもリンパドレナージの方が良いということを感じたので施術をしてみました。
施術をしてみると、
・自分自身に対する怒り
・過去に怪我をした時の記憶がまだ適切に処理されていない
ということが分かりました。
これらが、リンパ液や血液の循環を妨げる要因になっていたようです。
特に、過去の記憶が適切に処理されていないことが原因で、脳の中で、怪我をする=踊れなくなるという図式が出来上がってしまっていて、もう踊れなくなるのではないかという恐怖が膨れ上がってしまっていたようです。
終わってから話を聞いたら、施術をしている途中から、
「私は、今までずっと自分で身体を痛め続けていたんだ。。」
ということに気づいたそうです。
自分自身に対する怒りというのも、足が思うように動かなくなってしまったことで、
「何で動かないの!!」
と、自分の足に対して怒っていたそうです。
ダンサーとして思うように体が動かなくなってしまうということというのは、強いフラストレーションが溜まることでしょう。
セッション後は、自分の足に感謝をしたい、もっといたわってあげなきゃという気持ちが自然と沸いてきたようです。
そして、かかと周りの腫れは完全に引いていました。
まだ少し痛みは残っていたようですが、今後の変化に期待ですね!
ありがとうございました。
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