●水分摂取を増やすなら、排泄できるようにしてからにしましょう!
これから熱くなる季節ですので、水分摂取が重要ということが言われるかと思います。
ですが、
水分摂取の量を増やす前に考えなければいけないことがあります。
それは、
「しっかりと水分を排泄することができるか?」
ということです。
漢方の考え方で、水毒という考え方があります。
ウィキペディアより抜粋させていただきます。
水毒(すいどく)とは、漢方医学において、人体に水分が溜まり、排出されないことによって起こるとされる諸々の症状のこと。
冷え・めまい・頭痛・アトピー・鼻炎・喘息・疲労感・頭重感・むくみなどは水毒による症状であることがある。
水分の摂取量が多いにもかかわらず1日の排尿量が極端に多かったり少なかったり、臍の上辺りを触って脈動を感じたり(臍上悸)、食間にお腹の辺りを軽く叩いてチャプチャプと水の音が聞こえるならば水毒が疑われる。
原因として水分の摂りすぎや運動不足で水分が排出されないことが挙げられる。
特に日本の気候では大気中の湿度が高いため、体内の水分が排出されにくい環境であるといわれている。
このように、水分を排泄できない状態なのに、水分をどんどん摂取してしまうと、身体には様々な症状が出る可能性があります。
まずは、摂取よりも排泄することを考えることが大切です。
ウィキペディアでは、原因は水分の摂りすぎや運動不足とありますが、
なぜ水分の排泄がうまくいかないのか?
ということを考えるということが解決のためには必要になります。
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