ショートステイで入所出来た父
足りない荷物を持って
夜に様子を見に行ったら
落ち着いている様子
それもそのはず
昨年オープンしたばかりの
その老人ホームは
「和」をコンセプトにつくられていて
「あれ⁈ 和風旅館に来ちゃた？」
という雰囲気で
職員さんの制服も 一見、作務衣のよう
お部屋も1人では充分広いし
明るくて清潔な
とても落ち着けるところです
施設との窓口になってくれている
主任相談院の方は
若くてきれいなとてもしっかりした方
今回の 父の入所が
「今後の介護のために
環境を整えるためのもの」
ということを
ちゃんと理解してくれているので
父が食が細いことを話すと
普段食べている
お菓子と飲み物の持ち込みOKで
本人の見えるところに置いておくことも
許可してくれました
お気に入りの小型のテレビも側において
父にとっては
普段と変わらない生活ができます
本当に有難い
家の片付けも
知り合いの業者の方にお願いして
月曜日 見積もり
木曜日 １日で作業終了予定
トイレなどのリフォームや
介護ベットなども
介護保険を使って出来るように
ケアマネジャーさんが手配してくれるので
わたしは何もしなくていい
何もしなくて このいい状況に
「でも」とか
「あれくらいは私が」とか
「休んでいるなんて 申し訳ない」
なんて
心が惑わされることも一切なく
この有難い状況が受け入れられます
しかも 今朝は
喉の調子が悪くて 声がへんで
鼻も少しグズグズ
側から見れば
「風邪？」の症状が！
でもこれ、風邪じゃないです
カラダが
わたしに無理をさせないように
「わたしに自覚させるため」と
周りの人へ「休ませてあげて」の
サインになるように
「声がへん で 鼻がグズグズ」
という
誰からも具合悪そうに見える
症状として出してくれているだけ
カラダって
わたしたちを守ろうと
本当に必死にサインを出してくれています
現に
カラダからのサインだと自覚した時点で
症状は緩和してきました
タッピングを知っていて
ホント、良かった
今日は好きな編み物しながら
のんびり休みます
