中国の飲み会(会食)を文化の違い視点で書いてみたいと思います。とは言え、文化人類学者ではありませんので、あくまで私の肌感です。
違うじゃ無いか〜と言う苦情は受け付けません😜
(アポイント)
出張や駐在として会社を訪れると、数日後に食事に誘われることが有るでしょう。
その時は是非、OKして参加しましょう!
中国では、「よっ!」と言う感じの挨拶がわりに「吃了吗?(飯食ったか?)」と言われるぐらい食事を大切にする国民性です。
食事は仲良くなるための第一歩!どんどん参加しましょう!
(会食の席)
わざわざアポイントを取って行う会食会場は、おそらく個室で行う事が多いと思います。
会場に入ると、円卓、その近くにソファが置いてあるような部屋に通される事でしょう。
先ずは、ソファに腰をかけて、出されるお茶や会食(フルーツなど)を楽しみましょう。
徐々に人が集まってくると、席に座ることを促されるはずです。
ここからは、貴方が主賓で有るとして話します。
主賓が席に座らないと、なかなか他の皆さんも座りません。その日のホスト役の方が、貴方を上座に座るよう促すと思います。
皿の上に飾られたナプキンが1箇所だけ塔のようにそびえ立ってる席が一席だけあるはずです。そこが上座ですので、座るよう促されたら礼を言いながら座りましょう。
他の人も順次座るはずです。
(開始の乾杯)
日本では飲み会といえば、誰かが挨拶して、乾杯するまで始まらないはずですが、中国は何となーく始まる事が多いです。気が付いたら飲み物飲んでるし、食べ物も食べ始めてる、、、と言うケースもあります。
ただ、日系企業で日本人慣れしているケースや、貴方のように歓迎対象としての主賓がいる場合は、何となーく始まる事は少ないです。
料理が回転テーブルに置かれると(大抵、上座の反対側から給仕される)おもむろに貴方の目の前に回転してくる事でしょう。
主賓が先ず、料理を取ると言うのが中国のマナーになっているので、遠慮せず、頂きましょう。
日本人流に、遠慮して取らずに次へ回したりすると、結局誰も取らずに1周してくるかも😂
(乾杯)
中国では、1人でお酒を飲む、、と言うのはあまりよしとされていないようで、「◯◯(名前)乾杯!」と一緒に飲む様、促されます。
酒量が許す限りお付き合いしましょう!
ただ、これがなかなか難しい!
相手が何か口に運ぶと、乾杯を誘うと良く無いかな〜何て悩んでるとタイミング外して、隣の人から話しかけられたり、、、
慣れるしか無いです。頑張りましょう!
(会計)
中国では割り勘はあまりありません。
「AA制」と言って割り勘の考え方はありますが、誘われた飲み会では誘った人(ホスト)がご馳走するのが一般的。
日本人としては少し気が引けますが、無理に払ったりすると、ホストの人の「メンツ」を潰してしまうかもしれないので、お礼を言って奢ってもらいましょう!
次、貴方が誘って奢れば良いのです。
持ちつ持たれつ。これが中国文化だと思います!
