おはようございます。
前回のブログでは、
今年の節分は2月2日だというお話と、
節分の豆まきに使うマスの工作の紹介をさせていただきましたが、
今日は、
コロナ禍ならではの豆まき
「コロナは外!」用の
「コロナウイルス鬼」のお面
を作ってみたので、作り方を紹介します。
簡単工作☆節分用の鬼のお面(コロナウイルス鬼)↓
これです!
今年は、神社の豆まき行事なども中止になってしまっていますので、
パパさんたち!
おうちで、お面をかぶって鬼になりきって、
親子で豆まきを楽しんでくださいね。
簡単工作☆節分用の鬼のお面(コロナウイルス鬼)
<材料>
・厚紙やボール紙や画用紙など
・輪ゴム
<作り方>
幅4センチぐらいの、細長い棒を作り、輪ゴムをはめます。
今日は、厚紙がなかったので、画用紙を3つ折りにして、使いました。
ホッチキスで、輪ゴムを留めます。
内側に、ホッチキスの芯が来ないように、
外側に芯の部分が来るように、留めます。
けがをしてしまうといけないので、念のため、
芯のところには、セロハンテープを貼っておきます。
画用紙の幅だと、
大人(パパやお兄ちゃんが鬼の役ですよね!)の頭の幅には足りないので、
画用紙の幅の細い棒を2本作って、
頭のサイズに合わせながら、セロハンテープで留めて、長さを調整しました。
厚紙に絵を描いたものを用意します。
(私は、自分で描いたイラストを、プリントアウトして、厚紙に貼りました。)
ガムテープ(養生テープ)で、鬼の絵を留めます。
これで、できあがり。
裏からみると、こんな感じです。↓
無理やり高校生次男にかぶらせてみました。
ピッタリサイズです!!
(お風呂上がりなので、髪の毛がちょっと濡れています…。)
私が描いた下手なイラストでよければ、お面用にお使いくださいね。↓
イラスト「コロナウイルス鬼」(はにゃ)
去年(2020年)の節分のころは、まだコロナウイルスも、こんなに流行っていなかったので、豆まきのお面も、普通に、
「鬼のお面」でした。↓
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ちなみに、
今日紹介した、お面の作り方は、
以前紹介した、
「手作り腕輪」の作り方と、基本的には同じです。↓
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1つ前のブログで紹介した、
手作りマスの作り方は、こちらです。↓
小さいお子さんが、豆を食べる時には、小さく砕いてから食べる等、十分ご注意くださいね。
東京の緊急事態宣言は、まだ解除されなさそうです。
たくさん豆まきして、
コロナ収束を願おうと思います。
はにゃ!