2月

久々の更新
筆が向かわなくて
すみません

最近の僕は結婚に向けてやや忙しいです
想像以上に色々なことせないかんことに今頃気付いて焦ってます(-_-;)

2月シェムに行きます
本当は1月に行きたかったんですが、仕事がそうはさせてくれませんでした
行く目的は結婚手続き
シェムに数日滞在後、プノンペンに行きます
実は僕はプノンペンがあんまり好きじゃないんですが、彼女は買物ができるので好きらしく、今から何を買うか考えています

スムーズに手続きがいくか心配な自分をよそに…

買物メインじゃないぞ
挙式は5月

挙式までに疲労で死なないよう頑張ります

真面目な話

最近ちっとも真面目な話を書いていないことに気づき、
少し書いてみようかと

前からよく、2人で昔の恋愛について、尋問しあっている
まあ一方的に自分が尋問されているのだけども
正直、自分は昔の恋愛を思い出したくない人である
なので、尋問されるのもあまり好きじゃない

と尋問する彼女にも以前恋人がいた
彼とはもちろん今は終わっている

なぜ別れたのか、自分は聞かないでおこうと思った
でも、彼女は聞いておいて欲しいと言って自ら語った

別れた理由、それは彼女、彼女の家がrichじゃないから

僕からみると、彼女の家はrichじゃないけど、poorでも無い
中流階級だと思っている
バイクも車も冷蔵庫もテレビもある
自分にはその彼が理解できなかった

そして今になって気づいた
彼女はいつも、

『私の家はrichじゃないけどいいの？』

と自分に聞いていた

『自分もrichじゃないけどいいの？』

と言い合っていたが、
きっと前の彼との出来事がトラウマになっていたのだと思う
だからこそ、彼女は自分を受け入れてくれたのかもしれない

そして彼女は結果として、自分よりrichな男性からも求婚されていたが自分を選んだ
彼女が自分をお金として見ていないことにすごく嬉しかった
(もちろん見るべきお金も無いですけどね w)

その元彼も来年、僕らと同じ時期に結婚する
相手はrichな家の娘さんとのこと

世の中色々な人がいる
彼のような人もいれば
僕や彼女のような人もいる
僕は彼の考えや価値観を否定しない
でも僕らは違う、それだけ

今僕は彼女と一緒にいられる
それだけで、その現実だけで、僕には十分です


でもなんで今日、電話つながんねぇんだ！
電波届かないんじゃ！電源きってるんか？

もうあのおねえさんの声はききたくない…(-_-;)


@Pre Rup

滞在の続きを

書きたいところでしたが、

何やら事件です…

今日もお決まりの電話をしたところ、

繋がったが、受け答えが無い

しかもどうやら泣いている？

アロー！アロー！言い過ぎて、

アロー男として近所の住人から通報されるかもしれない

どうしたのか、なぜ泣いているのか

訊いても、次回話す…と言われる

今日は駄目なんですか、心配じゃないですか

女心ってやつですか

しぶしぶ、次回話す案を受け入れたが、

理由の対象だけでも聞いておきたかったので

自分、自分の家族、自分の友達、俺 のうちどれなのか

訊いたところ、まあ俺では無いらしい

(こっそり呑みに行ったことやこっそり呑みにいったことやこっそり呑みにいったことが

原因かと思ったのに…)

その後、

日本の大阪か北海道に住まなければいけないから泣いていると…

えー関東じゃないのかよ！日本に来てまでセパレートかよ！

と冗談まで言っていたので、それほど心配していないのですけども、

やっぱり心配

その理由の一つが、

途中で電話が切れたので、

もう一回かけると、どうやら電源を切っている模様

普通に考えると、充電が切れたのだと思うけどね…

明日、夜また繋がらなかったら、たぶんヤケ酒です

付き合ってくれる人募集…

@Angkor Wat + アロー男(推定25歳)

8/26～9/2 カンボジア渡航

久しぶり過ぎてゴメンナサイ
放置し過ぎてゴメンナサイ

なんか電話がつながらないっていう記事で終わっていて
不吉でした 笑
もちろんちゃんと続いてます…^^;

さて最近の僕ですが、8/26～9/3までカンボジアに渡航してました
何をしていたかというと、前にも書いたように

婚約式

婚約式…自慢じゃないですが、
日本の婚約すら何をするかよくわかっていない僕としては
カンボジアの婚約式で何をするかなんてもちろんわかっていませんよ

良く分らない度満載なので、とりあえず何をして何が必要なのか彼女に聞くと、
「ええから、おまえは黙ってYシャツだけもってこい」

とのこと

Yシャツだけ？
Yシャツの下はなんでもええんかい！

まあとりあえずフォーマルな正装と理解

まあ実際にはそれだけじゃなく

・指輪 … 自分のと彼女の
・フルーツ盛り合わせ … これは現地調達です
・結納セット(結納金・結納品含む) … いちお日本人なので
・年配の人 … こ、これも現地の知人 をアサイン
・その他の人 … 日本の友人(興味本位) and 現地の友人 をアサイン
(人は多いほうがいいらしいです)

んで婚約式って何すんの？

えっとまあこんな感じで今回の渡航スタート…

# マイペース過ぎてごめんなさい…

電話が

通じない

本当に通じない

なぜ通じない

毎度ながら本当に…

やめてくれぃ

すみませんただの愚痴です…

素敵な宇宙船地球号

こんな番組がこの前の日曜日にやってました(終わってから書いてどうする)

http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2006/20060521/index.html

この番組がシェムとアンコールワットに対してあげている問題は

● 観光バブルで観光客は増加し続けているが、それに見合うゴミ処理能力が無い

　⇒ 今のところ、東京湾 夢の島状態の場所があるみたいです。あれはどこなんだろう。

　⇒ 学校でゴミ分別の授業が行われているみたいです。幼いときからゴミ分別の意識を植え付けることが目的だそう。

● 同様に下水設備が整っていないため、ホテルなどからの有害な下水がトンレサップを汚染、漁獲量の減少、周辺住民の健康被害

　⇒ 魚が高いと住民が嘆いていました。根本的には下水設備の拡充が必要なのでしょうね。

● アンコール遺跡群の被害(観光客によるゴミ放置、遺跡損傷

細かいところだと、アンコールトムの南大門を大型バスが通ろうとして外壁を傷つけたり。。。など)

　⇒ バス通行禁止などの措置が行われている？(映像では観光客がバスから降りて歩いていたけど…)

● ホテルが次々でき、地下水の使用が急激に増加。それとともに地盤沈下が発生

これはアンコール遺跡群にも影響を与える

　⇒ なんとあのバライで解決しようとしているらしい。

どれも難しい問題だなーと

というか上のような問題があがるということは

それだけカンボジアという国が安定し、発展を遂げてきたという証なのかなと

# この番組では取り上げなかったけど、他にも交通量増加が与える影響もね…

んでもって全く関係無い話なのですが、

最近自分の部屋にアリさんが何匹が出現します

えさとか甘いものなんて皆無だし、2階なのに

気がつくと、よちよち小さいアリさんが床を歩いていたりします

田舎育ちなので、アリさんの存在自体は全くもって気にならないんですが

どうやって入ってきているのか気になる

まさかカンボジアから僕と一緒に入国？

でもカンボジアのアリさんはこんなに軟弱じゃないはず

カンボジアのアリさんはなんであんなに噛むんでしょうか

アグレッシブすぎて全然かわいくない

赤茶色っぽいのと黒いのがいてどちらかに噛まれると

結構何日か痛かったような

携帯電話

GW編突入の前に

カンボジアでの携帯電話について書いてみようかと

# といっても正確性は無いです…参考程度に

まず日本とカンボジア(そのほかの国)で携帯電話の規格が違かったりします

●日本

CDMA、PDCなど

●カンボジアを含む多くの国

GSM(GSM900, 1800, 1900)

なのでほとんどの日本国内のキャリアの携帯電話を海外で使用する場合、

特別なサービスを使用したり、特別な端末を使ったり。。。めんどい (※1へ)

反対にGSMというのは、世界中で使われている規格で200カ国以上で使われているらしい

そのため世界中でローミングが行われている

GSMはSIM(Subscriber Identity Module)カードというものを使用し、個別の情報をこのカードで

管理しているため、SIMカードを入れ替えて異なる端末を使いまわしたり、同じ端末で別のSIM

を複数使用したりすることができる。またほとんどの場合プリペイド方式なので、現地でSIMカ

ードを購入して、ローカル値段で携帯電話を利用できたりと旅行者に優しかったりする

※1 次世代の規格としてW-CDMAという規格ができ、この規格の場合、

日本を含む世界中で利用できるらしい…SIMカードと交換性のあるUSIM

というものを使うみたい。最近のFOMAやVODAFONE, AUでUSIMを使っ

ている機種はこの規格にのっとっていると思っていますが、このあたりに

詳しい方教えて下さいまし。

なので自分はカンボジア滞在中はSIMカードを購入して、彼女や現地の友人と電話している

そうすると1分300リエル(だったはず)という値段で電話できてしまう

(※ 1ドル = 4000リエル)

そうするには、GSM対応携帯端末とSIMカードが必要になる

GSM対応携帯端末はSIMロックがかかっていると別のSIMカードを受け付けられない

なのでSIMロックがかかっていないGSM対応携帯端末が必要

GSM対応携帯端末は日本で売っている場所は限られる

秋葉原の電気街など特別な地域か、ネット上で購入するしかないかと

もちろん海外で購入できるが(もちろんカンボジアでも)値段的にはさほど変わらない

SIMカードは、カンボジアの場合、３キャリアぐらいあったはず

メジャーなのはMOBITELだと思う

プノンペンやシェムには携帯電話ショップが山ほどあり、そこで購入できる

MOBITELのSIMカード自体は15ドル、それプラス、プリペイド式なので通話料金を事前に払う

ただし、多くのお店で、外国人観光客がSIMカードを購入する場合、カンボジア人の保証人が必要

なのが原則、でも必要無い店もあったり、いくらか店員に払えば(ワイロ?)よかったりするみたい

保障人のためも購入したSIMカードを人に贈与したりしないように…

これでカンボジアのローカル値段で電話ができます

ちなみに自分はデフォルト下記のSIMカードが入っています

料金は後払いで、途中で使えなくなることが無い

ただし、通話の値段がめちゃくちゃ高い

http://www.mobell.co.jp/simcard/

カンボジアに着いたら、MOBITELのSIMカードに入れ替えてます

携帯電話は Motorola　E1000

デザインに負けました

@Motorola E1000 & MOBITEL SIM

クメール語再び～

自分はブログにも書いているように去年、

クメール語の語学講座を受講していましたが、

平日19:00～というサラリーマン泣かせな時間なので、

仕事がどんどん忙しくなる今、受講は厳しいな…と思っていた

が！

駄目もとで土曜日夕方に移行したりしませんかね…と

先生(ネイティブ)、事務局に無理言ってお願いしたところ、

その通りに！

残り受講生2人の方に了承していただいたおかげです

この場を借りて、

ご迷惑をお掛け致しました＆ありがとうございます

ということで今期も引き続きクメール語に燃えます

ういっす

仕事で忙しくカラカラな日々を送っている自分としては

クメール語講座はとてもいい気分転換

そして講座で習ったことを彼女に話すのが自分の宿題です

ただし、彼女は自分のクメール語が可笑しくてたまらないらしい

いや、受けは狙ってないんですが…

自分の受講しているところは、安い上に、今のところ受講生が自分含め

3人しかいない(しかも全員揃うことが少ない…)

受講生にとってはとてもお得だが、

サービス提供側は利益がとれているのだろうか…

自分が心配することじゃないが、潰れないか心配でしょうがない

そのうち、向こうのニュースがわかるぐらいになればいいんだけどね

@West Baray

3/25 日本に戻る

ついに最終日

日本に戻る日

彼女も、自分もなんとなく何も話さない

いつも通りを装っているが

内心はもうお互い自分が日本に戻ることばかり考えていると思う

(少なくとも自分はそう)

でもそのことには触れない

ただし彼女の家族はそんなことお構いなし

いつまた来るんだ？

何時の飛行機だ？

から始まり、

飛行機は何時に日本に着くんだ？

飛行機は落ちたりするのか？

飛行機でクメール語は通じるのか？

飛行機で食事はどうするんだ？

最終的な興味は飛行機へ 笑

傷心している暇はありません

でもそんな彼らの話のおかげで

自分達も普段の自分達に戻れました

ありがとう

そして、夕方、自分のために彼女が好物の魚料理を作ってくれました

あと、帰るまでにお腹がすいたときに食べる魚フライサンドも作ってくれました

戻らなくてもいいかもとか思ったり

仕事なんて俺が戻らなくても平気じゃねとか思ったり

仕事やめちゃえばとか思ったり

そんな自分を彼女は

「あなたは仕事があるんだから戻りなさい、また戻ってきてくれれば自分は十分」

と一喝

自分より彼女の方がしっかりしていることに

ギャラリーは大笑い

笑顔で空港に行けました

空港の到着ロビーの外で

散々モトドップの兄貴達と話した後、シェムを後に

さよならシェムです

これで今回の訪問は終了

GW編へ続きます

@West Mebon

3/24 クメール正月？

カンボジアにはクメール正月というものがある

クメール正月は4/13～4/15の間にあたり(たぶん)、

それはそれは盛大に飲み食いし、騒ぐらしい

というのも自分はまだクメール正月を体験したことが無いのでなんともいえないのです

ってことを彼女に話すと、こんだけカンボジアに来ているのに何で？

正月の時に来ればいいじゃん

とサラリーマンの現実を全く持って無視

「ふ、クメール正月を知らないなんて、あのクメール正月をね…クスクス…」

的な事を言われる（8割方脚色）

なんだそんないいのか？そんなこと言われると余計気になるじゃないか
ということで家族のみんなが自分のために、クメール正月先取り、

疑似クメール正月を体験しました

色々とゲームをするようで、布をボール代わりにするドッチボールっぽいやつ、

日本のハンカチ落としのようなやつ…ホントに正月の遊びなのか？

中でも一番不思議なゲームが下のやつ
名称を聞いたのですが、忘れました(オコンニュだっけかな？そんな感じ…)
多分なんかの木を加工したものか、なんかの植物の種だと思うが、これを使用する

(以下、物体A)

これ最初はあなどっていましたが

なかなか面白い

2チームに分かれて、ゲームする

先ほどの物体Aを自分の陣地に

四角と真ん中に５つ並べる

四角の物体Aめがけて同じ物体Aを投げて当てる

全て当てれば勝ちみたい

ただし、真ん中の物体Aに当ててしまうと負け

罰ゲームが待っている

罰ゲームは、物体Aを２つ使って膝に当てるのだが、

これが結構痛い

その時音を鳴らさないといけないのだが、鳴らない場合

反対に膝に当てていいという反逆のチャンスあり

負けがたまると、それだけではすまなくなり

歌ったり、踊ったりしなければならない…

という恐怖の罰ゲーム

(自分も歌いましたよ、踊りは…)

これ結構ハマります

もしクメール正月に行くことがあったら

是非挑戦してみて下さい

ただし、次の日、膝は青くなります。。。

後は、酒呑みすぎに注意です。。。

@勝者の図(右にちょっと写ってるのが敗者)