離婚手続きが進展するにしたがって、

 

相手の汚いところも見えてくる。

 

それでも俺は一度は関わった人を人生の谷底へ蹴落とすような追い込む真似が出来ない。

 

向こうは俺に対して、

 

憎しみの感情もあるのだろう。

 

娘を使って駆け引きしたり、

 

泣き落としで有利に進めようされても、

 

娘を預けているので結局は元嫁を助けてやらねば娘の発育に関わってくるのだ。

 

 

 

 

顧問弁護士からは中途半端に情にほだされると、

 

その隙から入りこまれると言われている。

 

ウチの顧問弁護士は人情派なので、人を陥れたりするような提案はしない。

 

それでもこういった忠告をするのは現実を見てきているからだろう。

 

早く終わらせて、すっきり次の人生に臨みたい。