日々、娘への想いも落ち着いてきて

 

一生会えないわけではないんやから大丈夫!

 

という解釈に変わってきて、

 

表現は悪いがお金を払って育ててもらっているという風に落とし込んで

 

割り切るようにしている。

 

仮に私が子供を引き取ってもベタ付きでお世話をしてあげるのは難しいだろう。

 

 

 

 

結婚する前は漠然と子どもが欲しいと思っているだけだった。

 

実際に妊娠・出産を経て様々な悩みに直面してきた。

 

まず多くの夫婦は妊活を始めてもすぐに授かっているわけではない。

 

(私はたまたま、運よく1発で授かった)

 

仲の良い友人も同じように1発で授かったが、

 

第2子の子づくりではそう簡単にはいかないとも言っている。

 

このように実際に子どもが欲しいと思ってから妊娠するまでに「時間差」が生じるのだ。

 

当たり前に考えておかなければいけないが不妊のリスクもある。

 

男性・女性問わず双方に原因があるとされている。

 

 

 

私は妊娠しやすいように、

 

性機能を高く維持できるような努力してきたし、また再婚して子どもが欲しいので継続している。

 

いつまでも20代のように避妊しなかったらすぐに子どもが出来てしまうような旺盛な生命力は備わっていないことを結婚して痛感した。

 

独身の時は耳に入ってこないが身近に赴任で悩んでいる夫婦は本当に多い。

 

出産というのは生命力を削って、新たな命を創造している。

 

今までは思ったこともなかったが若くて体力があるに越したことはない。(男女ともにいえることだが…)

 

 

妊活に関しては女性には女性の取り組みがあるだろう。

 

私は男性として、

 

ジムに通って筋力維持・強化に努めている。

(特に下半身の血流を良くするため深くしゃがむフルスクワットをする)

 

今は独りなので最適な食事はあまり摂れないが、

コンビニ製品・インスタントは口にしないようにしている。

 

サプリメントで不足している栄養素を補っている。

 

睡眠時間を適度に確保している。

 

射精を定期的に行う。

 

 

これをすることで男性機能の維持が出来ている実感がある。

 

男性目線であればこういった努力をしていないと実際にパートナーが出来た時に後悔する。

 

 

 

腰痛がある人は定期的に治療を受けたほうが良い。

 

体幹の血管は腰で分岐して下半身・男性器に巡る。

 

腰痛持ちの方は何らかの理由で腰周辺の血流が悪いことを示すので男性機能の劣化に繋がり易い。

 

私の狭い知見だが、

 

EDの人は腰痛持ち・腰部疾患を抱えている確率が高い。

 

デスクワークの人も同じだ。

 

 

 

妊娠という1つのセクションを切り抜いても多くの不安を夫婦で乗り越えていかなければいけない。

 

妊娠できるのだろうか?

 

自分の体は大丈夫だろうか?

 

男性の精子は検査して数値化できるが、女性の体は数値化できない。

 

目に見えない目標に対して向き合わなければいけないので辛い部分もあるだろう。

 

結婚は決してゴールでも人生の墓場でもないのだ。

 

1人で抱え切れない困難に夫婦で立ち向かうのだ。

 

 

 

知らんけど(笑)