今日も娘に会いに行ってきた。

 

義両親は妻のことを聞くと口が重い印象だ。

 

正直言ってお義父さんも毎回、一緒に同席してくれるがほぼ意味はない。

 

私が娘を連れ去らないように見張り役のような形で来ているのだろう。

 

冷静な私は

 

大概のことは表情やしぐさで何を考えているかわかってしまう。

 

このように目に見えない侮辱を毎回受けていると精神の消耗がジワジワと起きてくる。

 

(はっきり言って失礼極まりない!!)

 

 

 

このような状況をいつまで続けるつもりでいるのかも私にはわからない。

 

マンションのエントランスで毎回会い続けるというのは限界が来るだろう。

 

私はこのまま距離を詰めて、

 

週二回ほどの対面の時間を設けるように進めようと思う。

 

こなったら時間を作るのに困窮し、確実に同じような状況では収まらなくなるだろう。

 

 

 

 

 

 

私の両親は話し合いから時が止まっている。

 

いまだに頭の中で黒い霧が充満して悶々とした日々を過ごしているようだ。

 

辛い思いをさせてすまないが、

 

妻が帰ってきたら必ずこの後始末は付けなければと思っている。

 

今できることは仕事で結果を出して細やかな親孝行ができるよう頑張るしかない。

 

 

 

 

私は妻のことを人格否定し、義両親のことも否定してしまった。

 

これによって妻は実家に引きこもっているのだが、

 

彼女は逃げて、隠れているだけのつもりかもしれないが

 

実は同じことを私にしている。

 

 

見張りを付けるなどの不審者扱い

 

市の相談所などでDV・お金を入れないような生活が維持できない夫と同じ扱い

 

私の両親を無視する

(特に母にはかなり世話になっている)

 

 

私はこういった屈辱に耐えながら、

 

足繁く妻の実家に通っている。

 

人生でこれ以上の屈辱や侮辱はないだろう。

 

 

 

今は家族が同じように暮らせることを優先に自分の自尊心は後回しだ。

 

イライラすることもある。

 

やるせない思いもある。

 

理不尽な思いもある。

 

 

 

だが今は人生に負けないために耐え凌ぐ。

 

人間はストレスを受けることで進化するのだ。