女性向けの物販サイトをオープンしたいと思っており、
商材選びに最近では奔走している。
今日は高単価の補正下着メーカーに説明を受けた。
幅広い年齢層がターゲットで、
女性が悩むスタイル全般に関わる商材だ。
出産をして間もない妻に買ってあげたいと思える商品であった。
(なにも妻のスタイルが悪いと言ってるわけではないので誤解なく)
話を聞くと女性をターゲットにしているのか、
私が苦手とする女性的表現が多く、自分では理解できない所が多かった。
そんなしかめっ面をした私の表情を見て、
女性マネージャー
「身近な存在の人に話を聞けばいいのよ!あなたにとって身近な女性は?」
私
「妻と母です」
女性マネージャー
「でしょう!話が早いわね社長!早速、奥さんに相談ね!」
私
「くっっ…っっ!」
(なんやったらすぐに電話を掛けながら頭を整理したいくらいだった)
苦し過ぎる流れだ!!
妻が身近にいる最重要人物だったことを再認識した。
思い返せば、
一般的な感覚を持つ妻にはよく質問したり、
文章から得られる感覚を聞いたりしていた。
仕事に限っては夫婦の力ではなく、
私のパワーで勝ち上がってきたと誤認していたが
改めて家族の存在なくして成し遂げれることは限りがあると実感。
(話し合いの前にはこの価値観に辿り着いていたが身をもって痛感したのだ)
今日までは「内省」だったと実感。
大好きなビジネスに関わると
反省度合いや事の重大さを増して感じる。
今日は心の奥底より大反省する日になった。
妻よ、何もかも帳消しにしてくれとは言わないが生き方を魅せるチャンスをおくれ。
人生の後半には心の底から許せると思ってもらえる生き様を家族に見せるとも!