引き続き、ねりまねこさんのリブログです。
猫さんを飼ったことも無い…どころか、(…触るのも苦手な…)はんぺんちくわのTNR経験から…
のら猫さん問題…「その地域の住民の方が向き合い、取り組むべき理由」は以下のとおりです。
↓↓
「様々なタイムリーな情報入手可能、ご近所との繋がりからTNRを行う前後の周知や連絡が容易に行える…」などなど…
「自分のお庭、お家周りから…」行うにしても…
①その土地に立ち入ったり、捕獲器を設置したり、TNRを行う前後のご近所への周知や連絡が容易に行える。
②常にその地域のタイムリーなのら猫さん情報が入手可能
…と、とにかくあらゆる面からスムーズに確実にTNRを行う事ができるのは、地域住民ならでは…です
当初はドキドキのはんぺんちくわ…、ボランティアさんにはアドバイス、お手伝いを頂いて、その後の捕獲器の見守り、病院への搬送(生まれて初めて動物病院へ行ったはんぺんちくわ……)…と、あっという間に終わりました。
目の前に「何とかしなければならないのら猫さん」
が多数いるのに、何も出来ないもどかしさ、あれこれ考えてしまい踏み出すのが遅れた一歩…のおかげで、「仔猫さん9匹生まれてました」となってしまい、悔やんだ日々もありました。
住民の方が主体となってこその、良いことずくめのTNRができる環境はすでに整っています