JH1WCL アマチュア無線局

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Yahooブログから引越しました。

ホームセンターで「G-Fun」という、アルミフレームをアルミ

鋳物継手のボルトで連結・固定させて自由自在に組み立てが

できる部材を見つけました。

強度的にもしっかりしていることから、ひらめいたのは移動先

で使うタイヤ乗り上げ型のマストベースです。

いつも離島への移動運用の際には、重いマウントベースを

宅配便で送付していましたが、軽量のものがあれば楽なのにと

常々思っていました。

 

そこでさっそく、3種類の径のうち、外径28mmを選び、

軽自動車のタイヤ寸法で最適となるよう、図面を書いて製作

してみました。

メーカーのHPから注文するとフレームの切断まで依頼できる

ようです。(部材・加工費共 約6.5K円)

 

結果は、コーナー部に斜め部材の補強を配したこともあり、

剛性があって、しかも重量は2.2kgと軽量のため分解して

手荷物として持ち運びも可能です。

軽量ポールを支柱にしたワイヤーアンテナや、U/VHFの

小型アンテナの用途では十分な強度と思います。


 
 

 

 GW後半の5月5日から3日間、東京から280km、船で

10時間半の八丈島に3年ぶり、通算3回目の移動運用に

行ってきました。

 あいにく現地悪天候のため船便の欠航が続き、計画から

4日遅れの現地入りでした。

 昨年10月の台風で家屋やライフラインに大きな被害が

発生したので復旧状況が心配でしたが、ほぼ復旧されて

いるようでした。

また、行政による観光促進キャンペーンによる宿泊費、

買い物の割引措置で港、空港の観光客が例年より多く

目につき喜ばしく思いました。

 さて、現地では連日、風雨に見舞われ、予定していた

八丈富士7合目(標高560m)からのU・VHFの運用は

あきらめて、宿の一階テラスにポールを立て、ロング

ワイヤーアンテナを架設してHF帯の運用に終始しました。

▽運用状況

夜間は1.9、3.5MHzで頑張りたかったのですが、連日、

宿のオーナーさんと島野菜の明日葉料理、島魚を肴に

島焼酎で盛り上がり、あえなくダウン。

アルコール性交信不能症を実感… (*_*;)

それでも、CW主体、時々FT8で650 QSOとなり、交信

頂いた方々に感謝です。


 

 今年最後の電子工作として衛星通信用の、430MHz帯

受信プリアンプを作ってみました。
 自作では低いNFを確保することが難しいことから、今回は

コスモウエーブ社のLNAユニットを用い、さらに同時送信

の144MHz帯の抑圧、回り込みによるLNA初段のpHEMT

の破損防止対策のため手持ちのキャビティを用いた
バンドパスフィルターを組み合わせてみました。
 バンドパスフィルターの製作は初めてでしたが試行錯誤

しながら、何とか使い物になる特性を得ることが出来ました。

▽BPF内部

▽BPFの特性

帯域は±25MHz程度で144MHzに対しては-70dB以上の減衰

を確認しました。
▽全体の様子

完成したプリアンプは、ゲインが30dB以上あるため、

そのまま接続すると親機のノイズレベルがS9オーバーと

なってしまいます。
そこで、親機のプリアンプをOFF、RFゲインを絞ってノイズ

でS0に設定します。
 RS-44衛星の水平線ギリギリのパスでホイップアンテナ

で受信したところ、信号が浮き上がって聞こえてきました

ので期待できそうです。
来年は移動運用先で実戦投入してみたいと思います。
では、皆様、良いお年をお迎えください。