最近、機嫌の悪い時間が長い。口腔環境が、最悪で痛みと不安で辛い。

また、下の息子のグータラぶりに、将来不安が止まらない。


夫は昔から家事をしないが、私も年を重ね疲れやすくなっている。少しは何かしてほしいものだ。


上の子は、やることはやる子なので心配は少ないが、手伝いはしないし、整理整頓が出来ないのが悩ましい。


もう、不機嫌になる要因を数え出すと次から次だ。


しかし、人生の時間は有限だ。どこか割り切って自分がご機嫌良く生きられる時間を増やすしかないのだろう。


とりあえず、家族も自分以外の誰か、という意味では他人だ。自分が腹を痛めて生んだ子であってもだ。自分の思った通りになどならないし、自分が安心したいがために出来の良さを求めるのもエゴでしかない。


とりあえず、家族を理由にご機嫌良くなれないのは止めたいものだ。


仕事で悩ましいのは、自己肯定感の低さから来ている。自分は人並み以上であはねば、という焦りにも似た恐怖感に苛まれている。

実際、冷静になってみると、てへぺろ☆しているような仕事ぶりの人のほうが周りから愛されていたりする。

年功序列で、頑張っても頑張らなくてもたいして変わらない人事制度なので肩の力を抜いたほうが良いのだろう。

キリキリしたところで、周りは鬱陶しいだけだ。


歯に関しては本当に悩ましい。歯科にいく日以外はなんともならないので、悩む時間を減らし無になる、痛み止を飲むのをためらわない、などしていくしかないかもしれない。


自己肯定感が高い人が羨ましい。ちょっとした頑張り程度、と私には見えることでも自分にご褒美♥などと言っている同僚をみると心底羨ましくなる。

こういった、ひねくれた心が幸運から遠ざかる要因になるのだろう。自己肯定感の強い人は周りから愛されるし、人にも厳しくない。


自分は自分にも厳しいが、周りにも厳しいのかもしれない。自分に厳しく、人に優しくを心掛けているが、出来ていない自分の未熟さに腹がたつ。


もう、こうなったら自分にも甘く、他人は激甘!ぐらいな人間になりたい。


人生は有限だ。とにかくどんな状況でもご機嫌良く生きられる時間を増やすぞ!