ブリッジの支台歯は負担がかかる。
歯みがき頑張っていても、知覚過敏から抜髄になる。
キーンなんて甘い知覚過敏ではない。一度キーンときたら数時間は痛みに苦しむレベルの知覚過敏だ。
生活の質のために抜髄となる。で、最終的に折れる。
今回、抜髄した歯の歯茎に膿がたまり、歯槽膿漏の治療をしたが効果がなかった。レントゲンには所見なし。
ブリッジを壊して中をみてもらったら歯が折れていた。
先生は、わたしの気持ちを理解してくれて歯科用セメントで固めてくれた。
完全ではないが、膿はだいぶ引いた。気にならないレベルだ。グラグラとはしてないので、持たせられるだけ持たせて、出来たらまたブリッジにしてもらう予定。
ダメになったら抜歯だ。そうなれば、ついに下顎も入れ歯となる。
憂鬱でたまらない。今の歯科医は、器用で優しいので信頼している。町のかかりつけ歯科医院としては申し分ない。高齢の大先生は入れ歯の調整がうまくありがたい。
しかし、インプラントとなるとどうだろう。