2009/3/30(月) 午後 9:53


英語で発行されているVN新聞に目を通す。
正確にはウェブサイト。

日経、yahoo、googleから始まり、VN新聞数社、
VNの記事を和訳しているサイトと「お気に入り」を
一通り見るのが日課。

で、気になるのがVNニュースサイトの更新頻度の低さ。
日系のものは、昨日から変わっていないところを探すのが
困難だが、VNはアップデートされている記事を探すのが
むしろ難しい。というより新聞社によってもまちまち。
国営通信のHPは流石、英語、スペイン語、フランス語に
翻訳されているだけあり、国の情報機関のカオでもあり、
結構更新されているけれど。

けれどですよ。ワタクシの偏見かとおも思いますが、
なんというかキタチョーセンを思い起こします。
ニュースが非常にドメスティック。
日本だとトップにアメリカ経済の記事が載っていることがありますが、
(もちろんそれだけのマグニチュードがあるわけです)
こちらの世界記事は、ベネズエラとベトナムが協力して云々とか
カンボジアにベトナム〇〇オフィスを設立とか
ベトナムが他国にどうしたかという記事。
世界的不況によるベトナムへの影響(FDIダウンとか、貿易収支とか)は
ニュースにされているけど・・・だからGMの件とかもわからないんですよ。

そして新聞社によって数字やデータが異なる。
政府が管轄しているならせめてデータのつじつまあわせしようよ。
VN政府統計局の統計もアップデートされてないし、
あくまでカウントした部分の統計なのはわかるけどさ。
2年もアップデートにかけちゃダメよ。

高校の国語の授業で
ひとつのトピックに関して各新聞社報道機関の記事を集め
傾向や世情を見るというプロパガンダの講義があり
非常に深く感銘をうけたことを思い出す。
自分の目を養うということですね。

明日もVNニュースサイトの滞在時間は数秒で済むかと思うと
わざわざチェックするのも面倒くさいと思いつつ
それが悲しいことに思える飛越日記でした。

2009/3/19(木) 午後 7:55

VNの鉱物資源は世界的に見てもそこそこ評価高。
実際、多くの外資系企業と地元企業の合弁会社、プロジェクトが進行している。
しかし、現状は「宝の持ち腐れ」の様。

①技術不足
  まず鉱脈を発見、調査、探索する技術がない。
②知識不足
  ①同様、知識もない。

昔の人たちは南部出身者が多かったりロシアで学んだ人が多かったりということで、
かなりの技術と知識があったそう。

③法の無整備
  外資への規制や許認可取得等、そのプロセスは時間とお金(賄賂)がかかる模様。
  まだまだ国の管轄が厳しく、国営企業の独占状態。
④流通経路未整備
  国境近くでは、労働者が発掘した鉱石をそのまま中国の会社が買取、
  横流れしてしまうのだとか。
⑤設備未整備
  原石が発見できても、精製設備等が整備されておらず、安値になってしまう。
  金属の輸入(精製後)国であり輸出国(原石)である背景らしい。

⑥ビジネス観念の欠落
  「VN企業は鉱業が何かわかっていない。だから一緒にやりたくない。」
  というのはVNに20年弱いる外国人の意見。

鉱業について、良く知りませんが、⑥については妙に納得しました。
世界の鉱業は、この「宝の持ち腐れ」をどう見るのでしょうか。

2009/3/16(月) 午前 9:43
わけあって ハノイ ~コンサル会社勤務、2※才のぼやき~-建設中


近所の建設物。
この2ヶ月工事が進んでいる様子はない。

VN企業の25%が深刻な経営難。
オフィス家賃は20%下がり、空室率も07年比20%以上アップ。

不景気の影響で工事がストップしている所も多いらしい。
世界不況の影響は深刻。