普段私たちがネットを見るのに使っている「Google Chrome(グーグル・クローム)」に、重大なセキュリティの穴が見つかりました。
2026年2月13日に発表された情報によると、「この穴を狙った攻撃」が世界中で既に行われている(ゼロデイ脆弱性)という、非常に緊急性の高い状態です。
放置すると、悪意のあるサイトを見ただけでウイルスに感染したり、大切な情報を盗まれたりする恐れがあります。Googleはこれに対応するため、緊急アップデートを配信しました。
1. 【パソコン版】Chromeを最新にする方法
パソコン版は、「ブラウザを再起動」するまで更新が完了しません。
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Chromeの右上の「︙」(3つの点)をクリック
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「ヘルプ」 > 「Google Chrome について」 を選択
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自動で更新チェックが始まります
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終わったら、必ず「再起動」ボタンをクリックしてください
【チェック!】 数字が 145.0.7632.75(または .76)以上なら安心です。
2. 【スマホ版】Chromeを最新にする方法
スマホ(iPhone・Android)は、アプリストアから更新を確認します。
■ iPhone / iPad の場合
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「App Store」アプリを開く
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右上の「自分のアイコン」をタップ
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画面を下に引っ張って更新情報を読み込む
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Chromeの横にある「アップデート」をタップ ※ 145.0.7632.55 以上なら最新です。
■ Android の場合
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「Google Play ストア」アプリを開く
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右上の「自分のアイコン」 > 「アプリとデバイスの管理」 を選択
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「詳細を表示」 をタップ
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Chromeの横にある「更新」をタップ ※ 145.0.7632.45 以上なら最新です。
3. なぜ「今すぐ」やるべきなの?
「自動更新されるから大丈夫」と思いがちですが、実はパソコンをつけっぱなしにしていたり、ブラウザのタブを開きっぱなしにしていると、古い(危険な)バージョンのままであることが多いのです。
今回の欠陥は「すでに悪用されている」のがポイント。対策が1日遅れるだけで、リスクは高まります。
4. まとめ
インターネットを安全に楽しむための、一番簡単で強力な対策は「アプリを最新版にすること」です。