ICT総研が発表した調査結果によると、日本のSNS利用者数が
8,452万人に達し、普及率は79%に上るとのことです。
この数字は、行政手続きや医療サービスでのデジタル化の
進展により、高齢者層へのスマホ普及が進むことで、今後も
増加傾向が続くと予測されているとのことです。

特に利用率が高いのは「LINE」、続いて「Youtube」、「X」
の順となります。
但し、ここ数年で「Tiktok」の利用率も年々増加傾向のようです。

懸念材料としては、ここにきて世界的に未成年者のSNSの利用を
制限する流れに傾きつつあります。
この点は非常に残念ですが、このような教育を保護者向けで
あったり子供向けに実施しなかったことが原因でこのように
なっているとの認識が必要です。

今後もこのような点については保護者や子供達に問題であること
の意識ともって頂けるように活動を行ってまいりたいと
思います。