MM総研は、2023年度の国内タブレット端末の
出荷台数に関する調査結果を発表しました。

調査によると、2023年度通期のタブレット出荷
台数は前年度比10.6%減の589万台で、2013年度
以降の11年間で過去最少となりました。メーカー
別ではアップルが14年連続で1位を獲得。出荷台
数285.4万台、シェア48.5%と5年ぶりに半数を
下回りました。

OS別ではiPadOSがシェア48.5%となり、6年連続
の1位に。2位は3年連続でAndroid、3位はWindowsと
なりました。