MM総研は、5月23日に「2022年度通期 スマートウォッチ
市場規模の推移・予測」の調査結果を発表しました。
2022年度の国内販売台数は390.3万台(前年度比13.7%増)と
増加傾向をたどっております。
メーカー別の台数シェアは、Appleが227.4万台(シェア
58.3%)、2位はファーウェイで48.4万台(12.4%)と、
3位はFitbitで40.3万台(10.3%)、4位はXiaomiで24.9万
台(6.4%)、5位はGarminで15.7万台(4.0%)となりま
した。
スマートウォッチはこれから先はスマートフォンと連携
しないと使用できないことからスマートウォッチ単独で
使用することが考えれると思われます。
スマートウォッチでできることの一例
・ヘルスケア
・メールやSNSなどの通知のチェック
・Suica・Pasmoなどの電子マネーでの支払い
・写真撮影
・ランニングなどの運動の測定
・タスクやスケジュールの管理
・現在地の確認