こんな子供料理教室を、やりたい‼️って、ずーーっと、種まきしていた事が現実に
小学生6年生の女の子と、そのお友達。
小学生子供料理教室。
初めての挑戦です。
大切なお子さんを、私に託してくれて本当にありがとう
そして、出来上がったお料理がこちら。
かき玉汁
スクランブルエッグ
チョコバナナ
メニューを決めよう
買い物に行こう
作ろう
食べよう
後片付けしよう
この5つをポイントに、
10:00〜15:00
予算¥2,000
を彼女達に伝えて、
仲間と協力して、
自主性と、主体性を大切に進める料理教室です。
私は、彼女達の感情に寄り添い、彼女達の力が発揮できるよう、サポートさせていただきました。
【メニューを決めよう】
レシピ本も、何もない状態の中で
何が食べたい?
何が作りたい?
今の気持ちに寄り添ってみてね。
その気持ちをお友達に自分の声で伝えてみてね。
「うーん。今日そんな気分じゃないな」って言ってもいいんだよ。
自分のしたいを大切にしてね。
「それいいね〜!」って、お友達の意見を受け入れる体験もしてみてね。
これらを彼女達に伝え、見守りました。
「でも、Yちゃん魚が好きだよねぇ。
うーん…魚のから揚げにする?肉にするとYちゃんに悪いなぁ。」
って、お友達を気遣い、2人の好きを擦り合せる場面も。
「私、今日はお肉食べたい!」とYちゃん
相手にちゃんと伝え、Kちゃんも安心した様子。
豚汁、たまごスープ、モチのスープ、肉スープ、フルーツのスープ…笑
ホットケーキ、パフェ、フルーツヨーグルト、フルーツをカットするだけ、イチゴ
「イチゴは今の旬じゃないよ。」
フルーツの旬も知ってるんだね。
買う物を熱心にメモメモ…
「メニュー決めに時間かけるより、作る時間をたっぷりとりたい!
デザートは、余ったお金と、スーパーのフルーツを見て決めよう!」とYちゃん。
時間とお金を意識してるね
【買い物】
いよいよお楽しみのお買い物。イオンへ。
肉女子。
肉売り場へ一直線‼️
「ここまで電卓で計算してみよ!」
「あれ⁉️商品に値段って付いてないんだ知らなかった!」
「あ!袋を持って来てない。5円で買う?」
「予算オーバーしちゃうよ。どうしよう」
どうするんだろう。って見守っていました
ナイス❗️
仲良く交代しながら
「チョコペンやめようか」
そして、作ろう
続く→