環状線103系 京橋駅 2006年 | outbackの旅日記

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日本中を気ままに旅する記録です。山の中の無人駅でビバークします。
タイトルが3代目になりました。レガシィ→ペケV→outback

2006年頃の大阪環状線では、103系がまだ主力で活躍していました。

京橋駅大阪方ホーム端はカーブになっており。編成写真が撮り易い環境でした。現在は規制されてホーム端迄行く事は出来なくなってしまっています。

 

 

待っていれば次々と、103系が入線してきます。環状線は遅くまで低窓タイプが残っていました。この日は201系はブルーも走っていましたが、オレンジが主体です。

 

 

 

 

70~80年代流行った、諸カーブになっています。諸とは当時の人気鉄道カメラマンの諸川久氏が好んで用いた構図から来ています。

 

最後の1枚はトップナンバーです。この後日根野に転出して廃車されました。

 

103系はもうこの原型は残っていませんが、播但線では中間車改造の物が、加古川線では貫通ドア付きに改造された物が、かろうじて残っていますが、最早見た目が変わりすぎていますね。でもそれもそう長くはもたないでしょうね。