クリスチャンのブログ

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佐藤彰牧師(福島第一バプテスト)

震災の証~未来に向かって

震災の経験から

自分が変えられたお証


「泣いたり 泣いてもらったり

助けたり 助けてもらったりしながら生きるのが人生だと教えられました


命が分かっていると思っていたが……

分かっていなかった…

明日があるか?世界があるか?未来があるか誰も分からない


今日しか許されていない 


明日を生きることは出来ない

世界を変えることは出来ない

生きているのは当たり前ではない

では何故今日を私たちは生きて

感動しないのか……

今日終わったとしても後悔がないように生きよう

人生とは旅路であるとペテロが言った

目標を達成した人が合格?

しなかった人が0ではない

そのプロセスが重要なのだ

神様は私たちが目標達成するのを見たいのではなく お互い助けあったか?

やるだけやったか?

山の2合目や5合目で喜ぶ姿が見たい

何が足りなくても良い プロセスを喜びなさい


過去に縛られてはいけない

目の前の困難にも負けない


私たちは過去のせいにする

自己憐憫はやめる

過去の涙で神様が用意された輝く未来を染めてはならない

傷つき悲しみは生きている証拠です

悲しむのはもう十分です

神様は耐えられない試練は与えない

耐えられるのです

あなたは試練を乗り越えさせて下さる神様を信じているのか?試練を信じているのか?

十円玉一枚で太陽も隠れる


人生を薄っぺらい物差しで測ってはならない

震災にあったら不幸?あわなかったら幸せ?

荒野が不幸ではない

荒野に神がおられるなら

素晴らしい未来がある


神様は時に悲しみの糸を織り込む

私たちは裏から乱れた状態しか見えないが

やがて神がひっくり返し表を見た時

初めて悲しみの意味を理解することでしょう


私たちは神ではないので

人生で何故?と思うことしきりです

しかし神はわかってもわからなくても

付いてきなさいと仰る」




メッセージは30分頃~
ゴスペル指導は池末信さん
(春馬君のゴスペルの先生)