予約時間ギリギリに滑り込み

あまり待たされることなく
番号を呼ばれ診察室へ

部長先生は忙しいらしいから
今回から、初めましての先生にチェンジ

CT画像が貼ってあり

すっけすけの私の内臓
びっくりすっごーいよく見える❗


心の中で小さくテンションが上がる
→ただのおバカです

先生「膵臓に21ミリ大の腫瘍があると考えられます」
「この腫瘍は将来ガンになる可能性があるので、もっと詳しい検査をしましょう」

ん?
ガン?膵臓のガンって
意味わからん?!
→都合の悪いことはすぐ理解できない

自分は違うと思うけど
いい返事が返ってくると思い込んでるので
ビックリした!!


先生「入院して詳しい検査をします」
「2泊3日の入院となります。この辺りの日程で、どうでしょう?」

私「分かりました」

予想外だったので
質問も出て来なかった


かかりつけ医が言ってた通りの
検査入院することになりました

昔から検査数値が外れがちな
特異体質ではあるものの

日頃から乗馬やピラティスで鍛えた体は
年齢のわり機敏だし
筋力バランスいいし→自分で言うw

いたって元気だし

入院なんて初めてだー

初めての事…

ん?ちょっとワクワクしてきた

→好奇心が先に立つ
やっぱりノーテンキなおバカ

入院の手続きのため
診察後に院内の患者サポートセンターで
入院の手続きと説明を受けました

1番安い個室10000円/日だって高いわ
検査入院って医療保険あてにできん
  
寝たきりでもないんで
総室を選びました。

とりあえずはダンナに入院することになったと
ラインでお知らせ
 

家に戻り
もらったカルテ控えをよく見てみる

膵管内乳頭腫瘍というのがあるらしい
大きさ3ミリ以上、嚢胞内に壁在結節があるもの、主膵管が拡張してるものがガンの目安らしい

ガン化する人も、一生このままの人もいるらしい

ちなみに腫瘍マーカーの1つ
CA19-9 は47  (基準値≦37)

ちょっとだけ高い?
それに関して何にも言ってなかったけど
Hマーク付いてるキョロキョロ



つづく