こんばんは。日曜日の夜いかがお過ごしでしょうか?
まだまだ序盤だというのに前の投稿から間が空いてしまいました…
早速続きを書いていこうと思います。
小学5年生の時、尿検査で蛋白尿が出ていることから詳しい検査と腎生検という検査をしました。
腎生検とは、背中から針を刺して腎臓の組織をごく少量採取し詳しく検査するものです。
針で採取する際に、
鉄砲みたいに大きな音がするので
それにびっくりした記憶があります。
つらかったのはその後です。
24時間仰向けのまま動いてはいけないのです。。。
(現在は数時間で寝返りをうっていいとされている病院が多いです。)
とにかく腰が痛い。
止血するために砂が入った袋を採取した部分に充てるのですが、それがとにかく重くて痛かった記憶があります。
腎生検は今までに3回行ないましたが、初回が一番つらかったですね。ご飯もまともに食べられなくて泣いてました。。
話は戻って
小学5年生の時、尿検査で蛋白尿が出ていることから詳しい検査と腎生検という検査をしました。
と書かせていただいたのですが、実は
私、幼稚園の頃から蛋白尿が出ていました。
無症候性蛋白尿といい、
持続的に(1年以上)、たんぱく尿または血尿、あるいはその両方がみられるにもかかわらず、はっきりした症状がなく、腎臓のはたらきも変
わらない潜在型の慢性腎炎のこと。
※ネットの文章をコピペさせていただきました。
記憶はないのですが、おそらく幼稚園生の時に検査した際に
その診断が下され、
うん。治療は必要ないでしょう。
ということになったのです。
しかし
小学校の尿検査で毎年毎年要再検査になっており、
5年生の時は
今回はちょっと蛋白尿増えてるよ!(確か3+とか)
病院行け!!
と通知が来た故の事でした。
そして私は腎生検の結果からみて、
難治性ネフローゼ症候群
巣状糸球体腎炎硬化症(FSGS)
と診断されたのでした。
と、今回はこのへんでまた次回に続けようと思います。



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