皆様、お元気ですか?久しぶりの投稿になります。
6月半ばから約3週間かけて、アメリカ南部ノースカロライナ州から、ワイオミング、アイダホ、モンタナ州へのロードトリップから無事に帰宅しました。往復走行距離、5478マイル、8815キロの旅。ノンストップ運転だと、33時間で着きますが、私たちは片道5日間かけて行ってきました。訪れた先の風景…そこで吹き流れる風が頬にあたる感覚、その土地の香り、音。それらを写真やビデオに収めることはできないですが、これを読む方々に少しでも、その風景を感じて頂けたら良いなと思います。
16歳半の高齢犬を連れての長距離ドライブ
彼女が少しでも心地よく過ごせるように
一日の走行距離は700キロくらいに…
一日目はテネシー州にある、ナッシュビルで宿泊
2日目はテネシー州からミズーリ州にむけて
ただただ高速道路を走ります
こういう面白い物を発見するのも
旅の楽しみ
三日目もただただ運転の移動日
ミズーリ州からネブラスカ州は
何百キロもこのような風景が続きます
RUNZA、ネブラスカ州にしかない
ファストフードレストランにて
Bierockと言うサンドイッチを頂きました
グラウンドビーフ、キャベツ、チーズが入っています
風景が少しずつ変わってきました
四日目、コロラド州の東側をちょこっと通って
やっとワイオミング州の東の端っこの街へ
五日目、ワイオミング州を東から西へ一気に走ります
風景がどんどん変わっていき
あー、西部に向かってきたなと実感
途中、面白い名前のガソリンスタンド発見!
スカンクのマーク
六日目、ワイオミング州の大きさと
美しさに、何百キロ走っても
全く疲れませんでした
そしていよいよ旅の目的地に到着
イエローストーン国立公園の天気は変わりやすく
6月半ばでも雪が…ブリザードの中
夫と息子はガイザー観光へ…
ワンコを連れての旅なので
私とワンコは車内待機
順番で観光を楽しみました
オールドフェイスフルを観光する頃には
お天気も良くなりました
あまり遭遇することはないらしい、
グリズビーベアーに出会えました!
お顔はかわいいけど、かなり危険なベアーです
絶対に近づいてはいけないので
車内から写真を撮りました
お昼寝中のバッファローにも会えて嬉しかった!
イエローストーン国立公園から南へ一時間半ほどにある
グランドティトン国立公園
イエローストーンとはまた違った美しい国立公園です
スイスに似た風景
イエローストーンには咲いていなかった
野生の花々がとにかく美しく感動しました
エルク発見!
旅の後半はサウスダコタ州を楽しみました
ラッシュモア、きっと皆さんも見たことがあると思います
左側から:ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソン、セオドア・ルーズベルト、エイブラハム・リンカーン
ラッシュモアのある街、キィーストーンは
“大草原の小さな家”で有名なローラ・インガルスの妹、
キャリーが過ごした街でもあります。
キャリーの夫、デイヴィッドは、ラッシュモア建設にも貢献しました
キィーストーン博物館にて
写真上がキャリー、下がローラ・インガルス
キャリーが使っていた印刷プレス機
サウスダコタ州には美しい国立公園もあります
野生のムスタングとアンティロップ
旅の後半のハイライト
ローラ・インガルス縁の地
父さんが建てた家
インガルス家族が一冬を過ごした
測量技師の家
父さんが娘たちのために植えた
コットンウッドの木
父さん、母さん、
メアリー、キャリー、グレースが眠っているセメタリー
ドスメットは小さな小さな街
街に1件だけあるペンションに宿泊しました
ロビーで見つけた写真
ドスメットから帰宅途中、ウィスコンシン州、ケンタッキー州に宿泊し、7月の初め、無事ノースカロライナ州に到着。行く前は長時間ドライブはきっと辛くて、キツイだろうなと思っていました。確かに、ミズーリ州、ネブラスカ州は、車窓からの景色が、何時間も同じで少しきつかったです。でも、そんな同じような風景が徐々に変わって行く様子を眺めることが出来るのも、長距離ドライブならではだと思います。飛行機でサクッと目的地に着く旅も楽しいけど、長距離ドライブの旅も中々味があって面白かったと感じています。今度はどこに行こうか?帰宅して荷物を車から家に運んでいる夫に聞いたら、え???もう次の旅行考えてるの?とあきられました。
そこに行って、その場所に立って、初めてわかることがある、と言う事が今回の旅行でわかりました。私は自然とか動物が好きなので、国立公園で出会えた野生動物たちの事を、今も心の中で、あの子たちはどうしてるかな?と時々思います。悠々としていて、観光客のザワザワなんて全く気にせず、ずっとずっとそこに生息している逞しさ。大事に丁寧に手入れされてなんかいないのに、お花屋さんでは決して売っていない美しさで、私を圧倒した野生の花々たち。6月には雪なんて降らないと思っていた、私の常識は、ワイオミング州では通用しないと言う事。風の中にも香りがあって、その土地にしかない、風の音があるということ。モンタナ州からサウスダコタ州までの運転で、途中3時間ほどインディアンテリトリー地区を運転しました。先住民の方々が生活している事は分かっていたけれど、実際その場所を運転したからこそ、心に感じて響くものもありました。
そして、私は子供の頃から大草原シリーズが大好きで、本も何度も読み、テレビドラマも大好きだったので、ローラが子供時代に過ごした、そしてアルマンゾと結婚して最初の4年間を過ごしたドスメットを訪れた事は、とても大きな意味がありました。
父さんが植えたコットンウッドは、150余年を過ぎた今も、大草原の中で、颯爽と佇んでいました。ドスメットの街はローラが何度も本の中で書いているように、風がとても強い街でした。風に靡いて草が揺れているのを見て、ローラもこの風景を見ていたんだなと感慨深い物がありました。
私の旅は時速100キロ以上で、エアコン、ふかふかのシート、音楽を聴きながらの快適な旅でしたが、ローラの開拓時代の移動は、小さなワゴンで一日せいぜい20キロくらいの旅でした。当時使われていたワゴンの複製を見ましたが、え?どうやってミネソタ州からサウスダコタ州まで旅したの?と驚くような小さなワゴンでした。
時代は移り変わり、交通手段もドンドン変化し、明日行こうと思えばどこにだって行けてしまう時代になりました。私は来年還暦を迎えます。今度行こう、来年行こう、あれが終わってから行こう、そうやって今までは、後回しにしてきた、行きたい所、これからはドンドン行きたいと思っています!
アメブロはこの投稿で最後になります。今までたくさんのアメブロでの出会い、心から感謝しています。特に、7年前に脳外科手術を受けた時、たくさんの方々にお祈りをして頂いたこと、今も感謝しています。ありがとうございます!
もしどこかで、赤い髪の背の低いアジアのおばちゃんと、ちょっと小太りの銀髪のおじさん、ヒョロっと痩せたハーフの青年を見かけたら、それはきっと、私たち家族です。ぜひ声をかけてくださいね。それでは、また、いつかどこかで!皆様の上に神様からの豊かな祝福がありますように!今まで本当にありがとうございました。






















































