今年度の学びを終えて、来年度の学びが始まる、9月半ばまでの休み期間、何を学ぼうかなと考え祈り、へブル人への手紙を学ぶことにしました。10週間の学びで、"Hoping for Something Better" by Nancy Guthrie と言う本を購入しました。

 

 

 

 

へブル人への手紙の11章は、信仰に生きた人々について書かれています。へブル人への手紙11:1に、”信仰は望んでいる事柄を保証し、目に見えない物を確信させるものです。”とあります。目に見えないもの、それは何だか不確定で、不確認で、確信なんて、保障なんて無さそうに思えます。でも、信仰はそれらを確信、保証させるものなんだな、って思った時、じゃあ、不信仰って、無力な自分を認めず、自分の能力を過信し、全能の神の力に信頼しない事、そう思いました。

 

この不安定で不確実で不安になりやすい世の中を、主に全き信頼と信仰を持って、過ごしていきたいです。