このブログにおつきあいいただきありがとうございました。
新店舗がオープンしました。
つきましては、明日から、HPドメインも新しくなり、ブログも新しくしていきます。
現在は、検索にかからない状態ですでにHPも用意してありますが、明日からHPも観られるようにします。
食べログの嫌がらせ行為をしている人間も、このブログを観ているようなので、このブログは、新店舗では使用しません。
また、はん海のHPにも、新店舗の情報やHPの情報を載せません。
従来からのお客様や私が経営するお店にご興味がある方は、はん海跡地にいらっしゃれば、新店舗を経営しております。
ただし、嫌がらせ行為を行っている人物・暴力団・食べログ関係者の入店は、固くお断り致します。
表現の自由は、憲法21条に規定されており、私達国民の大切な権利です。
マスコミ・ネットなどでも、この権利は大切に扱われていますし、そうすべきものです。

ですが、時折り、表現の自由(憲法21条)を拡大解釈したり、思想・良心の自由(憲法19条)と同じように解釈するがいて、そういうが、ネット上で、間違えた表現の自由という権利を笠に着て嫌がらせ行為をしたり、そこから、利益を受ける企業などもいます。

ちなみに、思想・良心の自由(憲法19条)を簡単に述べると、「頭の中で何を考えようと、それは自由である」という権利です。
これは、頭の中なので、絶対的な権利で、何者にも犯されてはならない権利です。

しかし、表現の自由(憲法19条)は、「考えたことを頭の外に出して表現することは自由である」という権利です。
これは、思想・良心の自由と違い、頭の外に出た権利ですから、絶対的な権利ではありません
規制されることももちろんあります。

たとえば、「殺してやる」「金をよこせ」などの脅迫「人を中傷する文章」などの名誉棄損なども、法律で規制しています。

なぜなら、権利とは、私も、相手も、このブログを観た人も、観ていない誰もが平等にもっているものです。
だから、他人の権利を犯してまで、一個人の権利だけを良しとすれば、、独裁者を生む温床となってしまいます。

私は、飲食業界の末端の人間ですが、今の日本の飲食業界は、権利の面からしても、非常に危険な状況にあるように感じられ、将来を危惧しています。

狡兎死して走狗烹らる(こうとししてそうくにらる)ように、今は、食べログユーザーの誰もが、飲食店に対して、表現の自由の場があるように見せているだけであって、その実、気づいたときには、そうではなくなる…企業は利益を追求するためにあることを忘れないように。

また、裁判をすると、刑事裁判のイメージが強く、一方が悪であり、一方が善であるという見方がされがちです。
さしづめ、飲食業者が裁判しようものなら、飲食業者(悪)VS食べログ(国民総意)という構図なのでしょうか?

でも、食べログで書き込みしている人間が貴方が選んだ国民代表ですか?
その人間が、真実を伝えていると断言できますか?
食レポ以外の目的(嫌がらせ)があって、書き込みしている人間がいないといえますか?

裁判などでは、その権利と権利のぶつかり合いがおき、決着がつかない時に、公的に平等に争う場なのです。




とりあえず、工事やもろもろの届け出が終わり、とりあえず、新規オープンします。
お店の屋号も変え、内容も変えましたが、予算削減のため、しばらく看板は作れません。
店内の工事は、今後もありますが、お客様にご迷惑がかからないように、なるべく営業時間外で工事をします。