今回のアロマスプレーはニールズヤード アロマブレンドセミナーに通っているときに作った精油です。

隣はインドのガネーシャさま シンガポール旅行に行ったときについてきてもらいました。


なぜガネーシャさまと一緒に写っているかというと、このスプレーは亜熱帯を意識したブレンドだからです。

イランイラン+フランキンセンス+パチュリ

全て亜熱帯のインド、マレーシアあたりで算出される精油です。最近蒸し蒸ししている中、このスプレーを嗅いでみたら蒸し蒸しにフィットする感じでもスッキリした気分にさせてくれる香りと感じました。

先日アップしたペパーミント+ライムもいいですが、ジメジメにはこちらもおすすめです。



冬から春にかけて作ってきたアロマスプレーは少し甘味があったり木の落ち着きがあったりと、この急激な暑さの中ではかえってムッとするような感じだったので、スッキリ系アロマスプレーを作りました。


ペパーミントを入れたかったのだけど香りが強いから一滴のみ。ライム🍋‍🟩中心の香りにしました。

そこに殺菌作用も少し入れたくてティートリープラスして、ウッディ京の中でもスッキリしてるシベリアモミも少々。涼しげのベースノートになったかな。

明日からの暑い中はこれでスッキリです。


今日はいい天気だったので近所の植物園にサイクリング途中に立ち寄りました。なんてったって年パスもってるから。年間1000円。お得です。


最近好きなのが葉を手で触れて香りを確かめる遊び。ほとんどの葉っぱは草っぽい香りなのですがたまに当たり外れがあるのが面白い。今日はなんときな粉の香りを見つけてしまいました。


クサギっていう木の葉です。

なんとクサギの名前の由来は「臭い木」からきているようです。ネットによると葉っぱをちぎるとピーナッツのような強い香ばしい香りとありますね、臭いだなんてなんて失礼、笑

僕は葉っぱをちぎらず指で挟んだだけなのでまだ優しい香りだったのかな。その香りはきな粉でした。ピーナッツといわれるとそんな気もしてきた、笑


予備知識なしでこういうのを見つけて知ると本当に楽しいですね。