ん~なんだろ、
正直、ドラムのトラブルとか、やたらとチューニングタイムがあったりとか
(リッケンってそんなにチューニング狂い易かったかなぁ?)
流れ的にはズタズタに寸断されてとてもとてもスムースとは言えないものでしたが、
ウェラーとストラマーとテリー・ホールの魂が完全に乗り移った
プレストンの熱き熱きステージングに、
それに呼応するフロアの爆発っぷりに
初期衝動、呼び起されました。
自分がガキの頃、パンクのライブで暴れていたのと
同じ風景がそこに。
完成度こそ低かったものの、
(それがパンクといえばそうなのですが)
今年一番ガツンときたライブだったかな?
やっぱパンクはこうじゃなきゃな、と。
2015年のロンドンベースメントの息吹きと
パンクスの心意気、
しっかりと受け止めました。
乾杯!
では今日はこの曲で〆ましょう。
すべてはここから始まった。
Maybe Someday / The Ordinary Boys
おしまい。