Paul Weller @ Zepp Diver City Tokyo | MITCHのHANKY PANKY BABIES

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英国音楽愛好家。音源、ライブ、映画、たまにDJ、etc...

だいぶ過ぎてしまいましたが、





とりあえず書きます。





セットは前回のブログにアップした通りなんですが、





前半に新譜とスタカン、





終盤からアンコールが新旧名曲アワー。





で、JAMの曲を全体に少しずつ散りばめた様なセットでした。





会場は9割5分位?ほぼほぼ満員。















特にアガったのはLong Hot Summerから本編ラストのStart!!の流れ。





横浜のセットだけちょっと違かった様でしたが、





ここの流れは東京、大阪のこのセットが一番いい流れだったように思いました。





まさかのStarliteまで演ってくれて





(Sonic Kicksでは一番好きな曲なんです)





嬉しかったです。





心地いいパーカスとワウの名手クラドックの本領発揮なパートでしたね。





この二人を生かしたもうちょいファンキーなセットも組めたのでは?





とも思えた位に。





で、兄さん。





ヴォーカルが絶好調。





に加えてギターソロ結構取ってました。





もう、アルバムの不満がチャラになる位





プレイヤーとしてのウェラーには大満足でした。





Long Hot Summer前までがちょっと中だるみ気味だったので、





全体的は90点、かなぁ。





兄さんも結構な年齢です。





あと一回位は観ておきたいかな?





ちょうど当日の動画があがっていたのでこの曲で〆ましょう。





これもパーカスとクラドックのワウが気持ちいい一曲。




Ever Had It Blue/Paul Weller











おしまい。