だいぶ過ぎてしまいましたが、
とりあえず書きます。
セットは前回のブログにアップした通りなんですが、
前半に新譜とスタカン、
終盤からアンコールが新旧名曲アワー。
で、JAMの曲を全体に少しずつ散りばめた様なセットでした。
会場は9割5分位?ほぼほぼ満員。
特にアガったのはLong Hot Summerから本編ラストのStart!!の流れ。
横浜のセットだけちょっと違かった様でしたが、
ここの流れは東京、大阪のこのセットが一番いい流れだったように思いました。
まさかのStarliteまで演ってくれて
(Sonic Kicksでは一番好きな曲なんです)
嬉しかったです。
心地いいパーカスとワウの名手クラドックの本領発揮なパートでしたね。
この二人を生かしたもうちょいファンキーなセットも組めたのでは?
とも思えた位に。
で、兄さん。
ヴォーカルが絶好調。
に加えてギターソロ結構取ってました。
もう、アルバムの不満がチャラになる位
プレイヤーとしてのウェラーには大満足でした。
Long Hot Summer前までがちょっと中だるみ気味だったので、
全体的は90点、かなぁ。
兄さんも結構な年齢です。
あと一回位は観ておきたいかな?
ちょうど当日の動画があがっていたのでこの曲で〆ましょう。
これもパーカスとクラドックのワウが気持ちいい一曲。
Ever Had It Blue/Paul Weller
おしまい。