岡崎京子展 戦場のガールズライフ | MITCHのHANKY PANKY BABIES

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英国音楽愛好家。音源、ライブ、映画、たまにDJ、etc...

今日は、先日登場しました自分の仲間サーチ組の





自称サブカル部二人で芦花公園の世田谷文学館へ。










岡崎京子展でございました。





もんの凄いヴォリュームのある展示でした。





「音楽のようなマンガを描きたい」と言っていた





彼女に共感するように、





自分のフェイバリットは





「くらやみとおんがくとおさけ」が描かれている





『ROCK』と『東京ガールズブラボー』で、





もちろん目当てはその2作品の原画だったのですが、





一際目を引いたのは





真っ黒に統一された





『リバ―ズ・エッジ』のブースと





真っ赤に統一された





『ヘルタースケルター』のブース。





特に『リバーズ・エッジ』のブースに





一番長く居たかな。





あの作品の深さを更に際立たせる空間でした。









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自分、マンガに関しては素人なので





詳しくはわからないのですが、





原画を見る事によって新たに得られる感情ってあるな、と。





それが分かっただけでも本当に行って良かったな、と。





そして混沌の世紀末90年代、





彼女の作品と共に東京の夜を突っ走って来れた事。





これは何にも代えがたい日々だったんだと





今更ながらに思うのでした。










おしまい。