チャップリンの独裁者の映画のことを

書いたのですが


ヒトラーが存命の時代に

あんな映画を作ったというのは

物凄い勇気を持った方だったんだな〜と

よく思います。

実際にやっぱり大変だったそうですが。

当たり前ですよねあせる


チャールズ・チャップリンと言えば

映画で人を笑わせる、ということをやり出した

一番初期の頃の人という印象があります。

喜劇王と言われていますよね。


チャップリンのあの格好は

浮浪者の格好で、よく見るとズタボロだったり

窮屈そうなジャケットを着てたりします。

浮浪者が一生懸命 紳士を気取っている様子が

面白いんですよね!


黄金狂時代、独裁者、ライムライト、街の灯なんか見ましたが

どれも社会的な弱者の人間に寄り添うような作品ばかりで愛と優しさを感じます。


チャップリンは自ら演じますが

監督もしていて

やっぱり日頃からそういうことを考えていないと

こういう作品は作れないと思うのです。


私が音楽と笑うことで除霊することを

実践してきて、

そうやって除霊をしていくと

状況が変わってくるんだな〜と

分かってきた時に見た 

チャップリンの映画で

とても感動した作品があります。

「モダン・タイムス」という映画なのですが


チャップリンという人は喜劇(笑い)の人だし

この作品のラストなど見ていると

本当の本当に

真理を伝えていた方だったんだな〜

ということが分かって

感動しすぎて

涙が止まりませんでした。


Netflixで見たこの映画の最後の和訳が

「いくら努力してもムダだわ」と泣く女性に

「へこたれないで、元気を出すんだ。運は開ける!」となっていて


次のシーンでチャップリンが「笑って」という

ジェスチャーをするのですが

そのジェスチャーの本当の意味と

この和訳が繋がっているのが

分かったため

とても良い訳だ!と思ったし

胸がいっぱいになりました。宝石ブルー


ラストのシーンがDAWN〝夜明け〟なのも

意味があります。



ずーっと除霊をしてきているので

ワクチン接種をしても不調は出ないんじゃないかな〜と思っていたら

やっぱり夫婦とも熱も出ず

腕が少し痛くなっただけで

2回目打った後も

なんともありませんでした。


最近はよく起こっていた偏頭痛も

全く起こらなくなりました。

お酒を飲んだ後など

よく痛くなっていたのですが

そういうことが無くなりました。


夫の精神面にも変化が出ています。

普段スピリチュアル的な話しなどは

あまりしないのですが


夫は昔は仕事中など

カッとなることが多かったのに(突然怒りが湧くそうです)

最近はそうなることがないと

私に言ってきたりします。