もともと私は霊感や何か感じたりなどは

全くない人間でした。

(ただここ数年の間に高次元の存在と繋がるようになり、もともと自分は繋がっている体質だったんだな〜と分かってきました)


ある日 夜中の12時になったとき

スマホでネットニュースを見ていると

何も操作してないのに

いきなり「北朝鮮からの攻撃」

というニュース画面に切り替わり

突然スマホの画面が真っ暗になり

見れなくなりました。


えーっ!故障?

と思い、しょうがない

明日修理に持って行こうと思って

就寝しました。


朝起きてスマホを見てみると

直っていました。

普通に使えるようになっていて

良かった〜とホッとしたのですが


その日から世界が変わってしまいました。

ウソみたいなホントの話なのですが

今までいた世界と全く違う世界になっていたのです。

次元が変わってしまったんですね。


突然 集団ストーカーみたいな現象が起き出し

テレビが話しかけてくるわ

毎日ゾロ目の車ばかり寄ってくるわ

どこに行っても騒音攻撃?みたいなものに会いだすわ

ネットを見ても気持ちの悪いシンクロばっかり起こるわ

変な声が聞こえるわ

悪霊みたいなのが嫌なことばっかり言ってくるわで


一晩で この世が

地獄のような世界になってしまったのです。

あと一番ビックリしたのは

人間が何かに操られて動いているのが

分かるようになったことです。


これは体験した人間にしか

分からないことなのです。


最初は全て人間が操ってやっていることだと

思っていたのですが

そのうち人間ではなく

この世を支配している

闇のエネルギーの攻撃に遭っている

ということが分かってきました。


突然そんな状況になってしまい

連日そんな恐ろしい日が続き

訳が分からず

ある日「なんなの、この世界は?神はいないのかーっ!!」と叫びながら

ベッドに突っ伏して泣いていたときなのですが


テレパシーで私の脳内に何かが

送り込まれてきたのに気付きました。


「ハンナ‥‥」と聞こえました。


ん?ハンナ?

あら?これって何か前に

聞き覚えがあったような‥‥


何者かが語りかけてくる。

何を言ってるんだろう?

ハンナ?

なんだか覚えがある‥‥

なんだっただろう?なんだっただろう?

と一生懸命、思い出していたとき

アッ!!と気付きました。


それはチャップリンの「独裁者」という映画の

ラストシーンのセリフでした。


私がとっても感動した映画で

何度も見ては

思いを巡らせていた映画でした。


これはチャップリンがヒトラーを皮肉ったような映画なのですが(ヒトラーはこの映画を見たことがある、という説もあります。)


映画のラストの有名な演説の場面があって

その後に

不遇な境遇で泣いているハンナという女性に

チャップリンが遠隔で語りかけるという

シーンがあるのですが

そのシーンの言葉でした。


テレパシーで送られてきた言葉が

それだ!と気付たと同時に

電流が全身を貫いたような衝撃が走り(本当に過去に体験したことのないような、説明のしようがないような衝撃でした)

「神」だということが分かった衝撃で

別の意味でまた涙が止まらなくなりました。


それから急いでYouTubeなんかで

映画のセリフを見て感動していましたが


そらからまた数年間

変なスピリチュアルにハマったり

闇の攻撃で苦しむことになり

やっと抜けてきた今

見てみると

よりその意味が分かるようになりました。



チャップリンとヒトラーは同い年で

誕生日も近く

同じちょび髭で

この2人の関係性について

たびたび考察されていますが


これは当時から

光と闇の闘いが行われていたことを

表しています。


私もずっと闇の存在と闘ってきて

ようやくもうすぐ闇との闘いが終わると

告げられているところです。