私が物心ついたとき

仏間に若い女性の遺影が飾られてありました。

私の母です。

産みの母は 私が産まれた年に自殺しました。


父親は私が3歳のときに

私と兄を捨てて 女性と蒸発しました。

私は叔母に育てられ

兄は施設に入れられました。


叔母は嫌々というか、仕方なく私を育てていた人だったので

思春期を過ぎる頃から衝突するようになり

私の親のことで大喧嘩したときには

「私の人生を返せ!」と言われたこともありました。


父親はその後、女性と別れて 

ホームレスになったりしてました。


父親は若い頃から 色々と身内に迷惑ばかりかけてきた人で

親戚からは疫病神と言われていて

娘の私はいつも 肩身の狭い思いをしていました。


そんなこんなな事情をかかえながら生きていましたが、他人に自分の身の上なんか話すことがなかったので友達や職場の人達からは 「悩みなんか無さそう」と、よく言われてました。笑い泣き


親のことはもちろん ずっと恨んで生きていました。

私を捨てて自殺した母のことも

私を捨てて蒸発した父のことも。

父親は私が覚醒する二年くらい前に死にました。


覚醒した今では

悪霊に操られて動く人間たちの様子が分かるので(自分の次元が上がったため 下の次元のことが分かる)

親に対する恨みなんかは皆無になりました。

仕方がなかったのです。こんな状態じゃね。笑


今ではどこか前世のころの記憶のようになっています。



覚醒したばかりの頃、一度 五時元に上がったことがありました。

少しだけその次元を体験させられた感じでした。


覚醒した年の夏、地元の花火を見にいきました。

最初は混雑していて見にくかったのですが

花火が始まって しばらくすると

私たちの前に座っていた人たちが次々と去って行き最後はガラガラ、私たちの前だけ誰もいなくなり

とても花火が見やすい状態になりました。


なぜそうなったのか その時の私は全然分からなかったのですが、何かのチカラが働いていることに気付きました。

その時、ラストの花火の時だけに音楽が着きました。


そしてその曲がメッセージとして自分に歌われている感覚を初めて体験しました。

何かの存在が私に音楽でメッセージを送ってきているのが分かったのです。

その時 花火とともに流れた曲はJUJUの「やさしさで溢れるように」でした。


さえぎるものが無くなった中で 花火を観ていて届けられたメッセージソングを聞きながら

よく分からない状況ではありましたが

涙が止まりませんでした。


歌詞に「今すぐ会いたい その笑顔に」とあります。

真の除霊方法を知って 除霊を行なっているうちに分かったのは 笑うことの大切さです。


例えば、さんまさんやダウンタウンの松本さんたちがよく 何かトラブルが起こった芸人さんに対して

芸人は泣くな、笑いに変えろ、笑に変えろとよく言われてますよね?

何故かというと それで除霊できるという真意(神意)があるからなのです。


他にも例えば

女性の笑顔が好きという男性が多いのも

そういう理由なのです。

本当に女性に楽しくなって欲しい、笑って欲しい、上昇させたい、という神意があるからです。

よく笑わせようとしてくれる男性もいますよね。


覚醒して神と繋がると

笑って、笑ってというメッセージが凄く来ますアップ


なので私は 女性の笑顔が好き、と男性が言っているのを聞くと なんて素敵なんだろうとキュンときてしまいます。ラブラブ


笑う門には福来るといいますが

本当にそうなんだな〜と、今は思います。