平成30年度最初の柴子犬の誕生です。
お母さん、〇助と姉妹犬で、初めての経験でした。
初体験でしたが、お産そのものと直後の処理は完璧に上手にできました。
だれも、教えるわけでもなく本能的な行動なのか?声も発っせず見事に無事にお産を終えたことにただ感心しました。
初お産の時は、何事が起きたのか?びっくりして袋を下げて外に飛び出すこともあり、その後の処理も全くわからない犬もいますが、2頭目3頭目になると少しずつ理解できるようになり、経験ごとに上手になってきます。
全て立ち会っていますが、手助けは必要最少限度にとどめて見守っていますが、今の厳寒な時期の夜中のお産は、濡れた子犬の体が冷え込んだら生命にかかわるので暖房と体の乾燥には手助けが必要です。
命の誕生を経験するごとに、全ての動物をはじめ命あるものに対して社会には辛い心傷めることも多々あります、最終的には人が生きていくことが一番大事なことですね!
ブリーターの仕事で、命の大事さと、心の優しい感情にと育てられたようです?。
仔犬は生まれた当時から2倍の大きさに順調に育っています。毛色も、綺麗な赤、純度の高い白です。
数日で開眼して行動も活発になってきて、可愛さも増して来ます。
どのお母さんも大変心配して一生懸命に育児するのですが、少しのんびりして懸命さがうすいようですが社交性に富んでいるからでしょうか?