北九州市の米川様海外へいかれるため、エディーちゃん(生後7か月弱)が一週間里帰りしています。
お母さんが小柄なので、生後7か月近いエディーちゃんも7Kg弱で小柄です。
ペット可能なマンション生活とのことで、エディーちゃん独り一室もらっているそうです。
お迎えになり、最初は夏場ですが早朝(4時ごろ)から鳴き声で近所に迷惑おかけたようで、対策を奥様からお尋ねがありお困りの様子でした。ご主人様が外へ散歩に連れて行かれており、毎日のことで、大変だったと思います。
そこで、朝目覚まし時計を利用され、日ごとにベルの時間を少しずつずらされ、子犬も目覚ましのベルが鳴るまで、鳴くことなく待てるようになり現在はご主人様の朝起きまで静かに待っていて、目覚まし不要になり、朝の散歩時にトイレをして、大変お利口さんに育ています。
実際、預かって、一部屋で独り、朝、私が散歩に連れ出すまで静かに待っています(朝一の仕事)
お預かりして、飼い主様がどうした飼い方をしておられるかよく聞いて、朝一の散歩、夕方の散歩など(我が家の犬は数が多く朝の散歩はでき兼ねていますが・・・思いながら)それぞれの習慣を守りつつ預かっています。先日は、特殊な事情により40日以上預り毎日朝、夕の散歩しました。
当犬舎から巣立ったワンちゃんたち、みんな可愛く愛情も同等ですので苦にならないのです。
米川様いわく、「少しぐらいのイタズラ、トイレの失敗、壁かじれなど、おおめにみてやらないと」そのお気持ちがワンちゃんにも通じて神経質な犬にならず、飼い主様の悩みも半減します。
5か月6か月にもなると落ち着いて来てお利口になっています。
エディーちゃん、成長も7か月になるのでこれくらいです。
お母さん達と日光浴のエディーちゃん(左端)、よく冷え込んだ日には成犬も日光浴を待っています。