備忘録4: LPI-304-200 exam | 石川事務所 ITエンジニアブログ ~高い付加価値提供のため~

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IT技術ブログです。日々の仕事から得た技術や知識について記述していきます。

1.Pacemakerの1つのサービスが同一ノードの他のサービスに依存しているときに依存性を記述する制約に設定すべき値は?

→INFINITY

 

2.PacemakeerのXML設定ファイル内に記述されるべき要素は?

→<configuration> <status>

 

3.HAProxyの設定項目「backend servers」の記述として正しいものは?

→server www 192.168.10.1:80 check

 

4.実行中のLVSの設定の表示や設定を表示するコマンドは?

→ipvsadm

 

5.Pacemakerクラスタ内のCIBのリソースのみを表すコマンドは?

→cibadmin -Q -o resources

 

6.LVSのフォワーディング方式にダイレクトルーティングを使用する場合の説明として適切なものは?

→全てのバックエンドサーバは仮想サービスに対するIPアドレスのパケットを受け取らなければならない。

 

7.ストレージクラスタのボリュームブループを共有するかどうかを制御するためのvgchangeコマンドのオプションを記述

→-u

 

8.GFF2ファイルシステムのジャーナルに関する説明として正しいもの

→ファイルシステムを同時にマウントする全てのノードは、それ自身のGSF2ジャーナルを必要とする

 

9.pacemakerクラスタでOCFS2ファイルシステムリソースを利用するために必須のコンポーネントは?

→共有ストレージサービス

→O2CBサービス

→DLM

 

10.OCFS2ファイルシステムを使用するノードと協調するO2CBクラスタの設定ファイルをして正しいものは?

→/etc/ocfs2/cluster.conf