備忘録3: LPI-304-200 exam | 石川事務所 ITエンジニアブログ ~高い付加価値提供のため~

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1.libvirtのストレージプールsp1に含まれる全てのイメージファイルの詳細な一覧を表示するには?

→virsh vol-list sp1 --details

 

2.virshコマンドを使って仮想ネットワークのXMLファイルをエディタで開いて編集するためのサブコマンドは?

→net-edit

 

3.Iaasクラウドのコンピューティングインスタンスに対してコマンドラインでアクセスするための一般的な方法は?

→SSH公開鍵とSSH秘密鍵を使用

 

4.AMDのCPU仮想化を機能を示すフラグとして正しいもの

→SVM

 

5.ハイパーバイザーの責務となるタスクを2つ

→仮想マシンのリソースとホストシステムのリソースをマッピングする

→仮想マシン間のあらゆる干渉を除外し独立を保証する

 

6.ハードウェアベースの仮想化に関する説明を2つ

→ハードウェアでの特別なサポートが必要であり、最近の全てのx86ベースのコンピュータで利用可能である。

→仮想マシンによって特権CPU命令が実行された際にハイパーバイザーをコールする仕組みはホストシステムに任せられる

 

7.xlツールスタックのためのグローバル設定ファイルのフルパス

→/etc/xen/xl.conf

 

8.IntelのCPUアーキテクチュア上でKVMを使用するためにロードしなければならない必須のカーネルモジュール

→kvm-intel.ko

 

9.libvitベースのツールを使用せずに、Debian GNU/LinuxのKVM仮想マシンを起動したい。適切なコマンド

qumu-kvm -drive file=debian.img -cdrom debian.iso -m 1024 -boot d

 

10.Xenゲストドメインに現在アタッチされているブロックデバイスを表示するxlのサブコマンドは?

→block-list