会社員時代では内勤だったため、

あまり名刺交換をしていなかったのだが、


プライベートでは、異業種交流会などに

積極的に参加していたため、

名刺交換は慣れています。


名刺交換の作法については、

他のサイトを参考にするとして、


次回の異業種交流会に備え、

名刺交換の際、どんな会話を行うかを

あらかじめ決めておくことにします。


1.「どんなお仕事をされているのですか?」

2.「そのお仕事は、他のお仕事とどのように違うのですか?」

3.「最近特に面白いと思っている事はなんですか?」


以上の3点の質問の答えを活用して、

異業種交流会の名刺交換から、

次回の接触へ繋げていきたいと思います。





マーケティングの世界では、


商品の購入には、7~24回の接触が必要と書かれていた。


とすると、異業種交流会の1回、その後の1回お茶するとしても、


接触回数が2回しかないため、商品購入に必要な接触回数が、


全然足りないことになる。



そこで、まず接触回数を増やす方法を考えた。


一晩考えた結果。以下の手順を踏むことにした。



【当日】

 1.名刺交換、ご職業についてお聞きし、質問を行う

  ①お仕事についての私の質問

  ②最近気になっていること、趣味など


【1日後】

 2.名刺交換時に聞いた①のお礼メール&さらに質問


【2日後】

 3.お礼状


【3日後】

 4.(2.の返信がきたら) 質問のお礼メール


【4日後】

 5.②に関する情報を伝えるメール


【5日後】

 6.仕事への想いが綴られた手紙&小冊子ダウンロードのFAX応募用紙

 ※小冊子ダウンロードに応募すると、週に2回

   セールスレターがメールで届くように設定。


【6~27日】

 7~13.セールスレターのメール

   ※途中御客様に電話をし、メールを見ているか 又は

    小冊子を読んでいるか確認。


【28日】

 13.電話により、仕事依頼についてお伺いする。


【29日】

 14.商品の説明を行う、質問事項などをヒアリング


【30日】

 15.クロージング



以上のステップを踏むことにする。


名刺交換は、士業・コンサル業の方40名を

対象とする。


もう少し細かく考えよう。