君のいる町:「もみまんのように甘い恋を…」 美少女の絵入り「もみじ饅頭」で広島の町おこし

毎日jp
 2008年10月29日更新
 “地元のマンガ”と「もみまん」で町おこし――。まんじゅう製造・販売会社「やまだ屋」(広島県廿日市市)は11月1日、マンガ誌「週刊少年マガジン」に連載中で広島が舞台のマンガ「君のいる町」のイラストを描いた広島名菓の「もみじ饅頭(まんじゅう)」(8個入り、700円)を発売する。宮島の本店と広島駅直営店の2店4カ所だけの限定販売で、12月31日まで。同社は「地元出身の作家でもあるし、町おこしになれば」と話している。
「君のいる町」とコラボした美少女イラスト付きもみじ饅頭を求めて宮島へ行ってきました

Gigazine 2008年11月6日更新
週刊少年マガジンに連載されている「君のいる町 」は作者である瀬尾公治の故郷・広島県が舞台になっています。このたび、「君のいる町」ともみじ饅頭の老舗「やまだ屋」がコラボレーションして、パッケージにヒロインの枝葉柚希があしらわれたもみじ饅頭が発売となりました。
 このもみじ饅頭、宮島本店と広島駅の直営店のほか、通信販売でも購入できるのですが、注文殺到のため指定期日に届かない可能性があるということで、広島の店舗まで行って買ってくることにしました。[写真と続きはこちら]


町おこしの一環として、美少女の絵入り「もみじ饅頭」を販売するらしいんですが、

「美少女の絵入り」って商品は他にもありましたよね?



・ あきたこまちの袋に、イラストレーターがちょっと萌え的な絵を描いた「あきたこまち」

萌え米袋にしたら注文が殺到したというあの「あきたこまち」がJAうごから届きました
Gigazine
 2008年10月04日更新

JAでも、"萌え要素”を導入して、販売促進を図っているわけですが、萌えと言えば秋葉原・・・

秋葉原でも「米」売ってました。



・ 秋葉原で売っている「萌え米」


萌え米.COM

秋葉原=電気街ってイメージが・・・

何故、電気街で米を買わないといけないんですか?

おでん缶にせよ、ミリ食にせよ、秋葉原限定の食の文化が、広まっているんですかね?



既存の商品+萌え要素=売れる


と言う方程式が、完成してしまえば、街中の商品に萌え要素が追加されていきますよ!


・ カーナビのナビゲーターの声が「初音ミク」
・ タバコ「セブンスター」に対抗したタバコ「らき☆すた」
・ 社会の資料集のイラストが萌えイラスト
・ 街のシンボルマークが、萌えキャラ
・ 萌えイラストが描かれた「モエシ」こと「もやし」
・ doc●mo、a●の秋の新機種「モエケータイ」


上の6つはネタですが、実際に「まちおこし」ならぬ「萌えおこし」をしている、「まち」があるようです。


はてなキーワード : 萌えおこし  より
萌えキャラを使って、地域振興・イメージアップする施策。ご当地萌えを喚起させる。
この事例によると、最近話題のご当地キャラでイメージアップを図ろうとするものらしい。


「らき☆すた」はもうネタにする前から、「萌えおこし」してたんですね!

・・・やられたわ。

・・・あれ?奈良の「せんとくん」が事例に入っている・・・あの容姿で、萌え要素あるのか?






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