今日も雨です。

台風の影響でしょうかね?

明日ぐらいに、九州にやってくるらしいですが・・・


雨・・・雨が降ると、家に引きこもりきりです。

家で、何をするわけでもなく・・・Googleリーダー にたまった記事をまとめて100件ほど読んでいたら、

MarkeZine「オンラインマーケティングの為のWebマガジン」 で気になる記事がありあました。



【MarkeZine Dayレポート】ギズモード・ジャパン現役ライターが明かす
ネット上で話題になるプレスリリースの作り方





この記事では、プレスリリース(=報道機関向けに発表された声明や資料)について扱っていますが、

これは、注目されるブログ作りにも、活かされると思うので、自分なりにまとめてみます。



まず、ブログに対して関心を持たせることが必要らしいです。

そこで、この記事で取り上げられているのは、「CUT-INの法則」




かっと-いん?






なに?何を切り込むの?と思いますが、英単語の頭文字です。



C = Catchy
タイトル、見出しに訴求力があることを指す。

ブログにおいても、タイトルは大切です。

読むつもりがなくても、目に入って興味が引かれるようなタイトルが必要ってことです。

このブログでも、ブログの内容が分かりやすて、興味を引くようなタイトルにしている・・・・

つもりですが、まだまだですね~

ブログを全部書いてから、タイトルを決めるんですが、最近いいタイトルが決まりません。




U = Useful
その情報によって利便性や効率性向上などメリットが得られることが伝わることを意味する。

個人のブログにおいて、この「利便性」や「効率性向上」などのメリットを与えるということは、

正直、普通の日記では難しいと思います。

しかし、この利便性や効率性向上ということではなく、ブログを読むことで、「共感できる」とか、

「楽しい」など、エンターテイメントとしての観点から、ブログを提供していくというのではどうでしょうか?

また、「○○に行った」という日記でも、「○×はおもしろかった。」

「○○道は混んでいるから、□□線から行った方がいいかも。」といった、

情報をちょっと付け加えておくだけでも、読み手にメリットを与えることが出来るかもしれません。




T=Trendy
出すタイミングや出し方に配慮すること。

この記事によると、出したもの勝ちらしいので、旬な話題、情報は早めがいいということですね!

ネットでの話題や、流れを読むには、kizashi.jp が役立ちます。

kizashi.jpでは、ネットで話題になっているコトをカテゴリー別に、ランキングにしているので、

ここから、ブログネタを探してくることも少なくないです。




I = Interesting
興味を引く面白さの演出を施すことである。

おもしろいネタを、よりおもしろく演出する。

ブログの場合、文章をギッチリ並べているひとは少ないと思う。

見やすさの観点からいっても、一行開けて書いていくとか、改行を多めにとって、

「間」を作ったり、うまく写真や絵を挿入したりすることで、読みやすく分かりやすいブログになる。

これが、Interestingを演出する第一歩だと思います。

このブログでも、改行して、ネタを出し惜しみしたり、写真はよく使いますから!

・・・おもしろいかは、置いといて。




N = New
単なるニュースではない、ユーザーに知られていないものはを堀り起こすことを指す。


ブログにおいて、埋もれたコンテンツを掘り起こしてニュース性の高い情報配信を行うということは、

どういうことになるんだ?

例えば、「ある映画みたよ!」というブログがたくさんあったなら、

その映画の裏話や雑学をちょっとブログにまとめてみたらいいかもしれない。

しかし、これはちょっと難しいような・・・。




でも、アクセス数アップや、読者がたくさん欲しい人は、

この「CUT-INの法則」をちょっと気にしてみてはどうでしょうか?




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