今日、洞爺湖サミット終わりました。

福田首相も「多くの成果を生みだすことができた。充実した3日間だった。」との発言。

良い成果が出ることを期待します。



このサミットでは、温室効果ガスである二酸化炭素の排出権だとか、排出量削減だとかを話しており人的排出による二酸化炭素に主としていましたが、実はこんなところからも、温室効果ガスが発生していました。

それが、







牛のゲップ







初めてこれを知ったときは、ウソだと思いましたが

牛(山羊・羊も含まれる)のゲップには、メタンガスが含まれており、

このメタンガスは、温室効果が二酸化炭素の23倍あります。



アルゼンチンでは、ウシのゲップが温室効果ガスの国内総排出量の30%がウシから出ている可能性が判明し、


牛のゲップを回収する装置
が開発されました。


それが、これ↓




牛も、まさか自分のゲップを背負うとは思わなかったでしょうね~

なんか、牛かわいそうです。


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ウシにタンク背負わせ「げっぷ」回収、温暖化研究で
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1215586705287.html
牛のゲップが温暖化を促進する?
http://www.gizmodo.jp/2008/02/post_3050.html