国立科学博物館附属自然教育園は都内の紅葉の名所の一つとなっています。
縄文時代から人が生活する地で室町時代には白金長者という豪族の屋敷があったそう、江戸時代には水戸黄門の兄高松藩主松平頼重の下屋敷、明治時代に入ると陸海軍の火薬庫として使用され、一般人の立ち入りが禁止され、そんなことから手つかずの自然が残る場所となった。
都内では珍しい植物もある。ムサシアブミという植物、赤い実には毒があるそう。
東京ドーム4個分の敷地を持つ広さ。
広さが広さなだけに紅葉スポットは点在する感じです。
休園日 月曜(祝日の場合開園、翌火曜休)、祝日の翌日(土日の場合開園)。
入園料 一般・大学生320円、高校生以下・65歳以上は無料(要証明書提示)
目黒駅東口より徒歩9分、白金台駅1番出口より徒歩7分