しながわ水族館HPより
LED照明により演出された4本の変形水槽で優雅に舞うクラゲたちとその生態を紹介します。
数種類のクラゲが展示されています。
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アカクラゲ 触手の毒は強く刺されるとかなり痛いという、乾燥するとその毒のはいった刺糸が舞い上がりクシャミを引き起こすので「ハクションクラゲ」なんて別名がある。
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ウリクラゲ クラゲと名前は付くが本来のクラゲは刺胞動物でウリクラゲの仲間は有櫛動物という別の生物、櫛板列という部分を動かして泳ぎ、そこに光が反射し発光しているように見える。他のクラゲを餌にしており口を大きく開き丸呑みにしてしまう。
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カラージェリーフィッシュ 名前のとおり白から青、赤など色んな色がある、体内の褐虫藻の種類や密度により色が変わるのだという。
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ミズクラゲ 日本で最も見かけるクラゲ。傘に透けて見える模様からヨツメクラゲの別名もある。
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遊泳能力は低くフワフワユラユラした泳ぎと透明な姿に癒やされる。