観音様のご縁日は毎月18日ですが、功徳日の中には「四万六千日の縁日」というものがあり浅草寺は7/10がそれに当たります。
現在では7/9も含め7/9〜10日の両日に四万六千日の特別なお札やお守りと共に「ほおずき市」も行われます。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/3f/c9/j/o1936129614581260689.jpg?caw=800)
休みがかみ合い四万六千日の縁日へ行ってきました。
一応世間は平日ではありますが相変わらずの人出です。
こちらの両側にある建物で祈祷の申し込みをします。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/65/71/j/o1936129614581260704.jpg?caw=800)
申し込みが済み、正面の本堂内に入りご祈祷に参加しました。
久々の正座20分ほどでも後半足が痛かったです…
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/7e/3c/j/o1375092114581260726.jpg?caw=800)
四万六千日の特別な黄札や写真のような雷除札がこの両日限定の授与品みたいです。
ご祈祷開始までの30分間とご祈祷後に「ほおずき市」を見てまわりました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/78/ed/j/o1936129614581260745.jpg?caw=800)
境内に約120軒の露店が並び朱色の鬼灯が売られています。2日間で55万人の人出を見込んでいるとの事でした。
四万六千日限定の黄札
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/cc/b0/j/o0696112114581260756.jpg?caw=800)
こちらが限定の黄札
これは三千円のもので紙札です、5千円以上で小木札、1万円以上で大木札となっていきます。
ちなみにこの日に参拝すると四万六千日(約126年分)のご利益が得られると言われています。