菊花展 | 落書きです

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いろいろとね…写真が多いのは文章を考える力がないためです。

今年も菊花展の季節になり。

都内を3箇所ほど回ってきました。


都内の菊花展でも有数の鉢数を誇る湯島天神から。

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合格祈願で有名な神社ですが、早春の梅と秋の菊も有名だと思います。

この日も合格祈願の絵馬が早くも鈴なりになってます。






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第35回、湯島天神菊祭り

今年の菊祭りは11/1~11/23








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文京区観光協会HPから

今年の菊人形はNHK大河ドラマの「八重の桜」がテーマです。 
また、例年通り、大作りと呼ばれる千本咲、大懸崖、盆庭、を中心に 
古典菊の「江戸菊」、すっかり湯島の定番となった「巴錦」等の 
菊花約2千株が境内を彩ります。 
菊の展示のほか、販売や相談・体験コーナーなどもあります。

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今年の菊人形「八重の桜」

登場人物2景5体









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八重











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山本覚馬











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川崎尚之助











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物語後半の八重











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新島襄













菊の花はこれから満開に…って感じでした、きっと人形ももっと華やかに。

文京区湯島3-30-1


次は浅草寺へ。

境内で浅草菊花展が行われてます。

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こちらは10/15~11/15まで。


1000点の菊花が展示されています。







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浅草観光連盟HPから

戦後焼け野原と化した浅草。復興に立ち上がった浅草の人々は昭和27年、浅草寺の菊供養に観音本尊の宝前に菊を捧げ、参道に花を供える事により、浅草菊花会を発足させました。 境内に見事な菊花を陳列して愛華の精神を分かち合い、参拝の多くの人々にも喜ばれ、名実共に関東一の称賛を博するようになりました。

こちらも全部が満開になるにはまだまだ。

台東区浅草2-3-1、浅草寺境内


続いて藤でも有名な亀戸天神へ。

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こちらは第28回、亀戸天神菊祭り

境内に本物のスカイツリーと菊で作られたスカイツリーが並んでいました。

まだ咲き始め、どんなツリーになるんでしょう?





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江東区観光協会HPから

学問の神様として知られる菅原道真公をお祀りする亀戸天神社。
菅原道真公は、梅と共に菊の花を好み、菊花を題材とした数々の和歌を詠みました。
このことにちなみ、毎年10月から11月にかけて、約400鉢の菊が本殿の正面を取り囲むように展示されます。


江東区亀戸3-6-1


浅草と亀戸の間を徒歩で移動してたんで、
帰りに途中の東京スカイツリーへ。
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この日からドリームクリスマス2013ってのが始まりましたが。
開会イベントを待ってるうちに嫌になってしまい帰ってきてしまいました。

我慢して待ってればキレイなイルミネーションが見れたのでしょうかね?







再び浅草寺へ戻り。
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境内から見たスカイツリー

世界一のクリスマスキャンドルということで5色に変化していくライトアップのようです。









それはそうと、夜の浅草寺も良いものですね。