神奈川県藤沢市江の島
小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅
過去には修行の地だったらしいが江戸の後期から観光地化。
江戸の後期は大山詣りといい金沢八景、鎌倉、江の島、大山が江戸庶民の観光ルートだった。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/01/7e/j/o2272170414581248371.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/d5/96/j/o2272170414581248385.jpg?caw=800)
宗像三女神を祀っている。
日本三大弁天の一つ。
創建は552年とも言われる。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/cc/d9/j/o2272170414581248402.jpg?caw=800)
展望台はサムエル・コッキング苑の
入場料と合わせ500円。
展望台は海風が心地よい。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/16/d5/j/o2272170414581248420.jpg?caw=800)
手前はヨットハーバー。
1000隻以上のヨットが収容できる。
今はマリンスポーツの拠点に。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/a1/90/j/o2272170414581248431.jpg?caw=800)
空気が澄んでおらず遠くの山までは
見えなかった。
条件が良ければ富士山まで一望出来る。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/47/04/j/o2272170414581248442.jpg?caw=800)
釣りや磯遊びをしてる人も多い。
この先には海蝕洞(岩屋)があり古来から、
修行の場になっていたという。
内部は江の島の歴史などが分かるように
なっており仏像なども置かれている。
岩屋の入場料は500円。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/cf/26/j/o2272170414581248471.jpg?caw=800)
1885年にアイルランド人の
サムエル・コッキングにより
熱帯植物園が作られた。
1993年に再整備された。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/65/f3/j/o2272170414581248483.jpg?caw=800)
料金は400円。
弁天橋脇まで運んでもらえる。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190908/22/haniwa1113/a5/3b/j/o2272170414581248502.jpg?caw=800)
展望台は灯台も兼ねている。
緑の江の島と言われるように島の上部は
常緑広葉樹林に覆われている。
この日は散策に行っただけで名物のシラス丼などは食べませんでした。