招き猫と縁結びで有名な神社です。
招き猫発祥の地、沖田総司終焉の地と書いた立て札があります。
江戸末期の話で、浅草に住むある老婆が、貧しさゆえに愛猫を手放したところ、夢枕にその猫が立って言いました。”自分の姿を人形にしたら必ずや福徳を授かる”との由来があるそうです。
＃今戸神社HPより。
本堂左側にある「なで招き猫」
平成19年に作られたそうです、心を込めて招き猫を撫でて、
この「なで招き猫」を携帯の待ち受けにすると良いそうです。
沖田総司終焉の地碑
自分の中では、沖田総司は司馬遼太郎の小説の印象が全てですが、
その沖田総司縁の場所であるというのは感慨深いものがあります。
そして、問題の縁結びですが…
昔見た写真よりは量が減ってはいますが、
相変わらず膨大な量の絵馬（ここは形が丸い）が掛かっています。
ほとんどの願いが要は「いい男よこせ！」ってものでした。
一部にホッコリするような願いもありましたけどね。
「浅草駅」徒歩15分
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