浄光明寺・五輪塔 | 落書きです

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いろいろとね…写真が多いのは文章を考える力がないためです。

最近、鎌倉に行ったときに寄った浄光明寺で、
土紋の阿弥陀像以外にも冷泉為相の墓の奥にある、
「浄光明寺五輪塔(覚賢塔)」も見ていたのですが。
これって、どうやら春の鎌倉まつりの時期のみ公開らしくて、
寺の方が言ってたあまり見れないってのはこれの事だったのかも。

仏殿の裏手の雰囲気のある階段を登っていくと。
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綱引地蔵ってお地蔵さんがまつられています。
こんな重そうなのが網にかかって引き上げられたって…

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そこの脇に歌人、冷泉為相の墓の説明があり。
横の階段を登っていくと。
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冷泉為相墓所
藤原定家の孫で、冷泉家の祖、母は「十六夜日記」の阿仏尼。

こちらのお墓の柵の扉が鎌倉まつり期間は開いていて。
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結構、大変そうなことが書いてありますが。
足腰が悪いとキツイかもしれませんが実際それほどでもなかったです。

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こちらが年に4月の一時期しか見れない五輪塔
3メートルちょっとの大きな石塔です。
かつてこの地にあった多宝寺の長老「覚賢」の五輪塔だというのが、
昭和51年の修復時にわかったそうです。


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